生キャラメルで一時期大ブームになった花畑牧場。
そんな花畑牧場を設立した代表取締役社長が、芸能人でもある田中義剛さんです。
そんな田中義剛さんの2018年今現在の様子と、花畑牧場とチーズ、年収についてまとめました。
田中義剛のプロフィールと経歴
名前:田中義剛(たなか よしたけ)
生年月日:1958年3月13日
出身:青森県八戸市
職業:実業家
田中義剛さんは牧場を開くことを夢見、高校卒業後、酪農大学へ進学します。
この頃からシンガーソングライターとして活動し始め、ラジオパーソナリティも務めます。
1994年には、事務所からお金を借りて念願だった「花畑牧場」を開業します。
実は、芸能界入りしたのは牧場を作るためのお金を稼ぐためだったとか。
しかし、今のように最初から上手くいったわけではありません。
むしろ最初は出荷した商品が返品されたり、借金が4億円にまで膨れ上がったりで大変な思いをしたそうです。
そりゃそうですよね・・・最初からビジネスが上手くいくなら、みんながみんな起業しますもんね。
にしても、借金4億円って私だったらもう笑っちゃうレベルですね。
この状況を打破するために、田中さんはメディアへの出演を増やし、花畑牧場の商品を宣伝するように。
関係者の紹介や飲食店での広まりから、経営を持ち直しました。
芸能人だと、自分の名前を売りにして宣伝できるのでかなりのプラスですよね。
普通の一般人が起業するのよりもかなり有利です。
田中義剛の今現在は花畑牧場とチーズで大儲け!
2018年今現在、田中義剛さんと花畑牧場の業績はどうなっているのでしょうか?
花畑牧場といえば、特に有名な商品が生キャラメルですよね。
2009年ごろ大ブームとなり、生キャラメルといえば花畑牧場、というほどにまでなりました。
しかし、生キャラメルのブームが過ぎ去った今、花畑牧場の業績が低迷しているのかと思えば、
そういうわけではありません。
田中さんは、違うアプローチで花畑牧場の業績を回復させています。
それは、チーズです。
というのも、田中さんはチーズを作ってそれを日本だけにとどまらず、
タイなど他のアジアの国で売ってブームを起こしているのです。
一つの商品がダメになったからといって、諦めてしまったらビジネス上手くいきませんよね。
もし一つがダメになったとしても、代わりに違う商品で勝負できてこそ、真の成功するビジネスです。
成功している企業を見ても、たった一つだけの商品でしか勝負していないところなんてないですよね。
マイクロソフトにしろ、アマゾンにしろ。
あ、何偉そうなこと言ってるんだて感じですが(笑)
田中義剛の年収
ここまでビジネスを成功させている田中義剛さんですが、彼の年収が気になります。
一時期、生キャラメルが大ブームになった頃は年商143億円にまで成長しました。
2009年のことです。
しかし、その後ブームが過ぎ去り売り上げは減少、がチーズでまた持ち直して
今現在は年商50億〜100億円ではないかと言われています。
年商から社長の年収を計算することはできませんが、(決まった計算式があれば簡単なのに・・・)
ここまで売り上げを出しているのであれば、年収数千万円はもらっているのではないかと予想します。
流石に本人が公表しているわけではないので、本当のところは分からず、予想しかできませんが・・・
まとめ
花畑牧場を設立した田中義剛さんは、2018年今現在もチーズで業績を上げ続け、
高年収で成功し続けている、ということでした。
起業するというのは大きく失うこともありますが、大きく成功することもあるのが
ドキドキしてハイリスクハイリターンで楽しいところですよね。
私たち夫婦も将来起業しようと思っているので、なんだか楽しそうだな〜とワクワクしちゃいました。
(もちろんリスクは付き物ですけどね。でもリスクを恐れていたら成功できません)
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吉田さんも、最初はこれまで失敗だらけでしたが、現在は大成功されています。
起業して失敗しても諦めず、成功されている方本当に尊敬します。