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東京二(あずまきょうじ)・京太のプロフィールは?経歴をまとめてみた

投稿日:2018-02-27 更新日:

舞台

3月1日放送の「アウト×デラックス」出演者の中に、東京二さんという方がいました。

失礼ながら、お名前をお聞きしたことがなかったのですが・・・

どうやら芸歴がとても長い、大ベテランのようなので気になって調べてみました。

ということで、東京二さんと、一緒にコンビを組んでいた東京太さんのプロフィールや経歴についてです。

東京二のプロフィール

 

名前:東京二(あずま きょうじ)

本名:神田公司(かんだ こうじ)

生年月日:1935年11月5日

出身:北海道函館市

趣味:読書、ゴルフ、書道、民謡

職業:芸人

 

まず気になったのがお名前。

パッと見ちょっと読みにくいです。(失礼)

最初見たとき、「ん?東京?」とか思ってしまいました (^^;)

そして、1935年生まれということで今年83歳

私の祖母よりも長生きされています。

また、多趣味なのも気になりました。

趣味がたくさんある人は素敵ですよね(^^)

休日になったら何もすることがない・・・(私の父がまさにこれ)と趣味が全くない人に比べて、魅力的です。

 

そんな京二さんですが、最初から芸人を目指していたわけではありません。

最初は俳優を目指して上京してきたのです。

そして、俳優の養成所に入りました。

しかし、4年後に芸人に転身。

1963年に、東京太さんと東京二・京太というコンビを組みます。

NHK新人漫才コンクールで優勝するのです。

しかし、1985年に二人は解散。

 

その後奥さんと夫婦漫才をしたり、弟子の結城たかしさんと組んだりもしますが、どちらも解散。

現在はお一人で活動しています。

東京二

出典:漫才協会

京二さんは1961年から芸人になりました。

ということは芸人生活約60年・・・!

一生同じことを続けられるってすごいですね。

そこまで好きなことがあるっていうのは羨ましいです。

私はまだ大学生で、そろそろ就活を始める年になるのですが、仕事って大事ですよね。

もちろん今は転職も珍しくないですが、できればなるべく早く自分が一生やっていきたい仕事を見つけたいものです。

 

京二さん、最初は俳優を目指していましたが、もしそのまま俳優になっていたら

ここまで成功し、長く続けることができたかわかりませんよね。

彼はきっと俳優ではなく、芸人になるように導かれたのでしょう。

 

東京太のプロフィール

 

さて、一緒に組んでいた東京太さんのことも気になったので調べてみました。

 

名前:東京太(あずま きょうた)

本名:菅谷利雄(すがや よしお)

生年月日:1943年7月21日

出身:栃木県真岡市

趣味:競輪、ゴルフ

 

京太さんも、コンビ解散してからは奥さんと夫婦漫才をしています。

東京太・ゆめ子として活動。

そして、今でも二人は漫才をしているんだそうです!

コンビ結成から24年。

長いですね〜

東京太・ゆめ子

出典:漫才協会

公私ともに一緒で、とても仲がいいご夫妻なんでしょうね。

でなければやってられないと思いますから。

だって公私ともに常に一緒だと、絶対疲れそうじゃないですか。

一人の時間が欲しい〜!てなりますわ。

それでもこんなに長く続けることができていて、素敵なご夫婦ですね。

東京二・京太はどんなコンビだった?

 

このお二人がどんなコンビだったのか気になりますよね。

 

二人は、1963年にコンビを組みます

実は最初は、違う芸名でした。

西若二、菊二という名前だったそうです。

しかし数年後、なんと当時の東京都知事から命名されて、今の名前になったのです。

都知事から命名されるってすごいですね(ノ゚ο゚)ノ

 

京太さんがボケ担当、京二さんがツッコミ担当でした。

京太さんの栃木弁のボケに、京二さんの北海道弁のツッコミが人気の秘密だったとか。

 

しかし、1985年に二人は解散してしまいます。

22年間も続いたのに解散してしまったとは、残念ですね。

多くのファンはがっかりしたことでしょう。

 

解散した決定的な要因はわかりませんが、コンビ仲は悪かったそう。

コンビ仲が悪くて、いい漫才ができるんですかね?

素人の私にはわかりませんが・・・

私的には、サンドイッチマンのお二人のコンビ仲が本当にいいなあと思います。

家族ぐるみの付き合いで、喧嘩もしたことがない仲の良さ。

憧れます。

 

まとめ

 

今回は東京二さんと、一緒にコンビを組んでいた東京太さんについての記事でした。

二人は解散してしまいましたが、どちらもご高齢にもかかわらずずっと芸人を続けているのはすごいことですよね。

好きなものをずっと続けていく・・・見習うべき姿勢だと感じました。

これからもお元気でいてください。

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