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カナダの高校の科目って?数学はどんな感じ?

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高校からの留学を考える人が増える今、人気の留学先として名前があがるのがカナダです。

その人気の理由の1つには、カナダの他国に対する姿勢にあります。

カナダは世界でトップ10に入る程の移民大国です。

様々な人が暮らすカナダには他の国の人を受け入れ、その文化を尊重する国民性が根付いています。

そのため、カナダは安心して渡航できる留学先としても人気が高いのです。

 

それではカナダの教育システムはどうなっているのでしょうか?

カナダでは日本のように国が教育を管理・運営するのではなく、各州によって異なる制度で運営が行われています。

そこで今日は私が留学していたブリティッシュコロンビア州(BC州)のシステムをベースにカナダの高校の教育システムや授業の科目、数学についてご紹介します。

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カナダの高校の必須科目と選択科目

 

カナダの高校では必須科目と選択科目があり、州によって卒業するために必要となる単位数が異なります。

私が留学していたブリティッシュコロンビア州では、卒業までに80単位の取得が必要です。加えて州で定められたProvincial Examに合格する必要があります。

 

カナダの高校はGrade9-12の4年制に分かれており、Grade9は英語、数学、理科、社会、体育、アートなど必須科目の基礎を受講していきます。

しかし学年が進むにつれ、社会であれば地理、歴史の中から好きな教科を、

理科であれば化学、物理、生物の中から好きなものを選択し単位を取得していきます。

学年が進むにつれ自分の興味ある分野に進み、それを大学での専攻や将来に生かすのがカナダの特徴です。

 

必須科目だけでなく、アートの場合は演劇、吹奏楽、図工の中から、

体育であれば筋力トレーニング、もしくは課外授業での各種スポーツ体験など文化的な面でも種類が豊富なのが特徴です。

 

数学は、日本の方がカナダの高校より進んでいます

 

必須科目の中でも特に数学は重要な科目の1つです。

そしてMath12のProvincial Exam合格は卒業に必須条件の1つです。

 

しかし、数学のレベルは生徒によって差が大きいのです。

そのため、例えばGrade 9の生徒でも、人によっては先行してMath10を受講している場合もあります。

 

特にカナダの高校の数学は日本よりは遅れているため、留学生の多くは最初の入学試験で英語と数学の試験を受けますが、その際1学年上の数学クラスに配置されることが多いのです。

それではGrade12になった時はどうするのでしょう?

生徒によっては経済学や経営学を大学で志望する生徒も多いので、Calculus12(微積分学)を選択科目として受講する生徒が多いのです。

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カナダの高校の留学生はESLからスタート

 

突然カナダの高校へ留学すると、自分が授業の英語についていけるのか不安になりますよね。

カナダでは留学生に向けてESL(English as second language)というクラスを設置しています。

 

このクラスでの単位の付与はありませんが、留学生に向けて英語の基礎を教え、英語クラスのサポートを行います。

生徒によっては、卒業までこのクラスを受講する人もいれば、英語の実力が上がりサポートの必要が無くなると、フランス語など他言語の選択も可能になります。

 

カナダの高校では、自習時間を有効活用する

 

先ほど説明した数学のように、生徒によっては授業を先行して受けている人もいます。その際に組み込まれるクラスの1つがStudy Hall(自習時間)です。

自習時間と聞くと「羨ましい!」と感じる方も多いと思います。

しかし、この時間は生徒にとって自分自身のスケジューリングを身に着ける大事な時間なのです。

 

海外の高校ではプレゼンテーションやエッセイなどパソコンを使って提出する課題も多く、生徒はその時間を使って課題に取り組んだり、卒業が近づくと自身の志望大学のリサーチや申請を行います。

 

こうして、学年が上がるにつれ自由度が増すと同時に、自身でスケジューリングしていくことで、卒業目前まで部活動などに打ち込めると同時に、大学に入っても通用するマネジメントスキルを身に着けるのです。

 

カナダの高校の科目と数学:まとめ

 

日本とは違い、カナダの大学への進学は高校での成績がすべてとなります。

そのため、4年間を通じた努力が必要です。簡単なことではありませんが、生徒が努力できる理由の1つとして、生徒自身が学びたい授業を選べるという点にあると思います。

自分の興味のある分野を見つけ、それを学ぶための時間の使い方やスケジュールの組み方を自ら考え行うことは、生徒自身の成長につながります。

なにより、好きなことを学べることは生徒にとって楽しいことであり、やる気を与えます。

 

ぜひ日本とは違ったカナダの高校生ライフを体験してみてください!

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