映画『シャイニング』あらすじと見どころ!「最恐」のラストシーンとは?

投稿日:2019-11-29 更新日:

映画『シャイニング』あらすじと見どころ

1980年に公開された映画『シャイニング』は、ジャック・ニコルソンの鬼気迫る怪演で知られる伝説的作品です。

鬼才スタンリー・キューブリック監督によるCGや特殊メイクの恐怖演出は、とても1980年代の技術とは思えません。

原作はキングオブホラー作家のスティーブン・キングが手掛けています。

『シャイニング』のあらすじ

小説家であるジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)と妻のウェンディー(シェリー・デュヴァル)、息子のダニー(ダニー・ロイド)の三人家族が雪山のホテルに引っ越してきてから様々な怪奇現象に見舞われます。

この館では1970年に管理人をしていたグレーディーという男が妻と双子の娘を斧で殺害し、自分は猟銃で自殺したという凄惨な過去がありました。

10年前、惨たらしい事件が起きたこのホテルで、ジャック一家は真冬の間、三人だけで過ごすことになるのです。
 

平和な家族を襲う
幻覚なのか幽霊なのか分からない、得体の知れない存在たち

教師を辞めたジャックは作家活動をするために「コロラド州」の「オーバールックホテル」の管理人の仕事を引き受けることにしました。

息子のダニーは「トニー」という別の人格と会話しているような素振りを見せる変わった子です。

母親のウェンディーは息子のことを心配し、医師に見せますが、情緒不安定であると診断されます。

ホテルのオーナーは、1970年に管理人だった男が精神を病み、一家惨殺をした過去があるという事実を告げますが、ジャックは大丈夫だと言って引き受けてしまいます。

 

オーナーにホテルを紹介されたジャックファミリーは、美しいホテルを気に入ります。

しかし、ダニーは謎の双子姉妹をみかけて異変を一早く察します。

 

料理長のハロラン(スキャットマン・クローザース)は気さくで真摯な男性で、食糧庫を案内してくれます。

室内に入ったダニーはハロランの心の声を聞きます。

ハロランは特殊能力者であり、目の前にいるダニーも同じ力を所有していると気づいたのです。

ダニーは情緒不安定ではなく、本当は超能力を持っていたのですが、ハロランは口に出さずに会話する能力を「シャイニング」と呼びました。

 

ダニーはハロランに「237号室が怖いか」と尋ねますが、

「あんな部屋に用はない。だから、決して近づくな」と忠告します。

一ヵ月後、広大なホテルで3人だけの暮らしが始まります。

お気に入りの3輪車で家中をレース場のように駆け回るダニーがいますが、このころはまだ、何も問題はありませんでした。

 

しかし、月日が経つにつれ奇怪な現象が起き始めます。

ダニーの前に現れる双子の少女、ジャックが237号室で見てしまう異形なる者の存在、エレベーターホールで大量の血液が流れてくるシーンなど、次々と危機的状況が家族三人に襲い掛かってきます。

そして物語は終盤へと向かうに連れてジャックが精神に異常をきたしてくるのです。

 

果たしてこの家族に待っているのは幸か不幸か。

『シャイニング』のラストシーンはホラー映画史上「最恐」として語り継がれています。
 

『シャイニング』の見どころ

ジャック・ニコルソンの演技、ダニーの言動や行動が怖く、監督の拘りが凄い!

とにかく主役であるジャックを演じたジャック・ニコルソンが変貌していく姿は一見の価値があります。

シャイニングはジャック・ニコルソンが演じたからヒットしたと言っても過言ではありません。

急に凶変するのではなく、優しい父親がじわりじわりと、「恐怖」の存在へと変貌していくのです。

 

またこの作品で特に驚かされるのは、「REDRUM」という言葉が解明されるシーンです。

「REDRUM」は、ダニーの頭の中で何度かイメージとして浮かぶ文字です。

このスペルの本当の意味を知ると背筋が凍りそうになります。

他に最初に少しだけ出てくる除雪車がありますが、これはよく見ておくと終盤に、より面白く作品を鑑賞できます。

注意してみておいてください。

 

ジャックに続いてキーマンとなるのが、ホテルの料理長のハロランです。

ハロランの特殊能力により、物語終盤は大きく変化していきます。

 

作品は序盤から終盤まで気を抜けない展開が続き、おそらく怖い映画が苦手な人は最初の30分で脱落してしまうでしょう。

逆にホラー映画ファンで、まだ未視聴の方には自信を持っておすすめできる映画です。

この映画のジャンルは「ホラー」ですが、「サイコ・ホラー」としても鑑賞できます。

 

スティーブン・キングの原作版『シャイニング』では、一連の怪奇現象は全て霊的なものだとされています。

ですが、映画版『シャイニング』では、どれが幻覚なのか、心霊現象なのかはっきりしていません。

その点を推理しながら鑑賞すると、よりこの作品を楽しむことができると思います。

 

スタンリー・キューブリックは何十、何百というテイクを重ねる監督して有名です。

作中ジャック・ニコルソンがやつれていく理由は、あまりにも過酷な取り直し作業のせいと言われています。

そしてそのストレスから、あの狂気を帯びた名演が生まれました。

役者には迷惑な話かもしれませんが、そのお陰で後世に語り継がれる不朽の名作が出来上がったのです。
 

『シャイニング』はホラー映画の金字塔!

1980年に『シャイニング』が放映された当初、あまり怖い作品として認知されていませんでしたが、現在では代表的な「ホラー」「サイコ・ホラー」作品として多くの人から評価されています。

『シャイニング』は、とにもかくにも「ジャック・ニコルソンの映画」と断言しても過言ではない作品です。

それほどまでにジャックの存在感が大きく、物語の主軸となっています。

監督のテイク数が多すぎて役者が本気で怒ってしまったことで、最高の激情が表現できたという話もありますが、本当に圧巻の演技力なのです。

 

一度視聴を始めたらシャイニングの世界に引きずり込まれることはまちがいありません。

トラウマになる人もいるくらい本当に恐ろしい作品なので、心の準備をしっかり行ってから視聴するようにしましょう。

では、ジャック・ニコルソン主演の最恐作品「シャイニングワールド」へ、ようこそ・・・。

 

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