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ローストビーフをクリスマスに食べる理由!そのなぜ?に迫る

投稿日:2018-08-26 更新日:

ビーフ

クリスマスと言えば、フライドチキンや七面鳥、といった「鳥」のイメージですが、

ローストビーフという「牛」のイメージもありますよね。

これって、なんだか不思議じゃないですか?

なぜ、ローストビーフをクリスマスに食べるのか、その理由に迫りました。

ローストビーフを上手に作るコツや、オススメの通販購入先もご紹介しています。

ローストビーフをクリスマスに食べる理由はなぜ?

クリスマスにローストビーフを食べる理由・・・

それは、「ちょっと豪華な食事だから」

それだけです!

 

え〜!て、拍子抜けですよね。

もともと、クリスマスイブにはお肉を避け、クリスマス当日に正餐、つまり正式な食事を取ります。

正餐というのはいわばちょっと豪華な食事ですから、その代表的なメニューとして

七面鳥やローストビーフが食べられる、ただそれだけです(笑)。

なので、クリスマスだからローストビーフ、ということではなく

クリスマスには豪華な食事、その一つとしてローストビーフ、ということですね(^^)

逆に言うと、七面鳥は昔から豪華な食事として捉えられていた、と言うことです。

 

また、ローストビーフは日本のクリスマスだけでなく、

アメリカやイギリスのクリスマスでも食べられています。

特にアメリカでは1ヶ月前の11月末にサンクスギビングデイ(感謝祭)があり、その時に七面鳥を食べるので

クリスマスには七面鳥を食べず、ローストビーフを食べる家庭もあります。

ローストビーフを上手に作るコツ

ローストビーフ、自分で作るなんて面倒だよ!

と言う方は、このまま次の見出しを読み進めて下さいね〜

せっかく年に一度のクリスマスだし、ローストビーフを1からちゃんと作りたい!と言う人のために、

ローストビーフを上手に作るコツをまとめました。

コツ1

牛肉は脂身少なめのものがオススメです。

これは意外かもしれません。

脂身たっぷりのお肉より、赤身のひきしまった肉の方が美味しく仕上がります。


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クリスマスには、最高級の黒毛和牛をいただいちゃいましょう!

 

コツ2

調理前に、牛肉は常温に戻します。少なくとも数時間前から。

そうしないと、中心部まで火が通るのに時間がかかるからです。

外側は焦げているのに中は生焼け状態・・・そんなことになったら悲惨ですよね!

いくらローストビーフでミディアムレアを目指しても、生はイヤです。

 

コツ3

焼くときは、まずフライパンで表面に焼き色をつけてから、

それからオーブンでじっくり低温で焼くのが良いです。

低温というのは、100度〜140度くらいのことです。

かなり低温ですね。

私も以前お菓子やパンをよく焼いていたのでわかりますが、140度で焼く機会はあまりありませんでした。

それくらい低温でじっくり焼く必要がある、ということです。

 

焼き時間に関しては、生すぎても焼きすぎて固すぎ、というのも避けたいところです。

これは、もう「慣れ」というしかないです。

何度もローストビーフを作っていくうちに、

どのくらいの量に対してどれくらいの焼き時間が適切かわかってくるようになります。

1kgの牛肉であれば、1時間〜1時間半はオーブンで焼くと良いでしょう。

 

ローストビーフをクリスマスに買うなら通販で!

ローストビーフ、自分で作るのもいいですが、手間ですよね?

クリスマスは、いつもより豪華な食事ということでただでさえ色々準備で忙しいのに・・・

そんな時は、プロの手で作られたローストビーフを手に入れちゃいましょう!

やっぱり、楽天通販がオススメですよ。

 


北海道産牛ローストビーフ 200g ×2パック

な、なんだこれ〜!程よい焼き加減!赤身!

ナイフがスーッと入っていくのが容易に想像できます。

200g×2で400gですから、 3人家族であれば2日分にちょうど良い分量なのではないでしょうか。

 


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もし2パックもいらない・・・ということでしたら、こちらの250gで。

こちらも国産ローストビーフ、嬉しいことにタレ付き!

ほえ〜私ならこれ1切れでも十分満足ですわ。

写真見ているだけで幸せな気分になっちゃいます。

 

まとめ

以上、ローストビーフをクリスマスに食べる理由やローストビーフを作るときのコツでした。

クリスマスには、正式な豪華な食事を食べるから。

ただ、それだけの理由だったんですね!

極端な話、ちょっと豪華な話であれば別にローストビーフである必要はないのです(笑)

 

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