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レユニオン島の行き方や治安!観光は火山や滝が有名?

投稿日:2018-02-18 更新日:

島

(上の画像はレユニオン島ではありません。イメージです)

あなたは、「レユニオン島」と言う島を知っていますか?

日本ではほとんど知られていませんが、世界的には美しい観光地として有名です!

今日は、そんなレユニオン島について調べてみました。

レユニオン島はフランス?

 

フランスって、フランス本土だけだと思っている人多いのではないでしょうか。

恥ずかしながら、大学でフランス語を学ぶまで私もそう思っていました(^^;)

 

でも、フランスにはフランス本土とは別に海外県があるのです。

例えば、カナダの近くにあるサン・ピエールミクロン、カリブ海に浮かぶマルティニーク、オーストラリア東方のニューカレドニア、インド洋に浮かぶレユニオン島など。

これらは、世界中に散らばっていますが全てフランスの領土なのです。

 

今回紹介するレユニオン島も、このフランスの海外県の一つです。

 

レユニオン島ってどんなどころ?

 

アフリカのマダガスカル島の東側に位置する島、それがレユニオン島です。

日本ではほとんど知られていませんが、観光客が数多く訪れる島として有名です。

 

フランスの領土ですが、インド洋に浮かぶ島であるため、フランスだけでなくアフリカ、マダガスカル、インド、中国など多くの地域の影響を受けている島です。

また、フランス語だけでなくクレオール語も話されています。

クレオール語とは、フランス語や中国語、ヒンディー語などの他の言語が混ざった言語です。

 

自然が豊かな島なこともあって、スキューバダイビング、水上スキー、サーフィングなどのウォータースポーツを中心としたアクティビティが楽しめるのが魅力です。

 

楽しそうですね〜!ここに行けばなんでも楽しめちゃいそう♪

 

レユニオン島への行き方

飛行機

日本からレユニオン島に行くには、直行便がないので乗り継ぎが必要になります。

香港、ドバイ、パリ、モーリシャス、アムステルダムなど経由する場所は様々です。

 

私がネットで探したところ、H.I.S.でレユニオン島行きの航空券が取れるようですが、それ以外は見つかりませんでした。

レユニオン島に行く場合、自分でチケットを手配するのが一般的のようです。

 

実際に現地に住んでいるある日本人のオススメとしては、バンコク経由で行く方法

日本からバンコクは日本の旅行代理店から、バンコクからレユニオン島へはオーストラル航空の予約サイトからチケットを手配。

この方法が最も安く済むそう。

しかし、自分でチケットを手配しなければいけないため、乗り継ぎ時間などを考慮して予約しないといけないので注意です。

 

レユニオン島の治安

 

海外に行くとき、その場所の治安が気になりますよね。

レユニオン島の治安は、悪くはないです。

ただ、日本ほど良くもないです。

 

県都のサン=ドゥニでも、夜に出歩くことは控えた方が良いです。

ひったくりや窃盗は珍しくありません。

特に女性は夜の外出を控えましょう。襲われたりすることもありますからね。

 

レユニオン島に限らずですが、海外に行くとその治安に驚くことがありますよね。

日本の治安に慣れすぎていると、海外に行った時に油断してしまい、被害にあうことも。

例えば、日本だとカフェで席取りのために荷物を置きっ放しにすること、ありますよね。

あとは、通行人に写真撮影を頼むためにカメラを託すこと、ありますよね。

海外では、そのまま荷物やカメラを盗まれること、あります(゚Д゚;)

海外の治安は、日本と違うことが多いです。

気をつけてくださいね〜


でも日本は治安がいいとは言っても、毎日何かしら「殺人」だの「遺体発見」だの物騒なニュースがありますよね。

ネパール人夫も「日本は殺人事件が多い」と言っています。(個人の意見です)

まあ、日本に限らずどこでもこう言う事件はありますからね・・・

通り魔事件とか、防ぎようがないからどうしようもないですよね(>_<)

 

おっと、レユニオン島から話がそれました(笑)

 

レユニオン島の観光

 

ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ

ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ

出典:HP

覚えにくくて言いにくい名前(笑)

世界で最も活発な火山の一つです。

そう、現在も活動している火山なのです。

530,000年以上前の火山なのだそう。

と言うのも、レユニオン島は火山が生んだ島です。

 

頂上までは、歩いて2時間半ほどかかります。

 

上の写真は、2017年7月に噴火した際の写真です。

すごいですね・・・

噴火した瞬間は危ないので、その場に居たくないですがちょっと離れたところから生で見てみたいです。

 

ちなみに、もう一つ有名な火山「ピトン・デ・ネージュ」がありますが、こちらは活動停止から12,000年経っています。

 

サラジー圏谷

マファト圏谷、シラオス圏谷、サラジー圏谷の3つの圏谷があります。

中でもこのサラジー圏谷には、豪雨が降り、これが見事な滝の絶景を生み出しているのです。

レユニオン島のサラジー圏谷の花嫁のベール滝

出典:Wikipedia

こちらが、「花嫁のベール滝」です。

名前がロマンチックですね♪

 

ああ、花嫁のベール・・・結婚式、懐かしいなああ(どうでもいい)

 

 

ちなみに、これらの観光名所をヘリコプターで上空から見ることもできます。

上空からって!すごいワクワクしますね〜

やってみたい!なかなかできない貴重な経験になること間違いなしですね。

 

まとめ

 

フランス海外県のレユニオン島。

日本から行くには少し大変だけど、自然が美しいワクワクするような観光地でした。

フランス本土よりも、ちょっと近くでフランスを体験できます!(フランス以外にも色々な文化混ざってるけど)

あ、でも乗り継ぎ時間を考えると結局フランス本土に行った方が近かったりして(笑)

 

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