『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』のあらすじとネタバレ感想

ニッポンノワール刑事Yの反乱

『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』第8話のあらすじとネタバレ感想!

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このページでは『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』第8話のあらすじ(ネタバレ注意)や感想について紹介しています。

『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』は、2019年10月13日スタートの日本テレビ系列のドラマです。

〜ニッポンノワール 刑事Yの反乱〜

目が覚めると俺の横には女性刑事の亡骸が。俺がコイツを殺したのか。それとも何者かにハメられたのか。かつての仲間は一夜にして敵に。相棒は亡き女性刑事の一人息子ただ一人。一人の刑事が巨悪に反乱を起こす、予想を覆し続ける規格外の刑事ドラマ。

【キャスト】
遊佐清春(賀来賢人)/才門要(井浦新)/南武修介(北村一輝)/碓氷薫(広末涼子)/江國光成(杉本哲太)/本城諭(篠井英介)/名越時生(工藤阿須加) 他

『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』第8話のあらすじ

警察病院の地下実験室は爆破され、清春は逮捕された。

咲良はこれまでの経緯をルポルタージュにまとめるが、どの出版社にも門前払いをくらった。

ネットにアップしようにも、そもそも「ニッポンノワール」という単語が規制対象のようだ。

 

清春は特別留置所に止め置かれている。

克喜の行方はわからない。

才門要が元ニッポンノワールの一員だったことを江國に知らされた。

そして、あの逮捕劇のさなか、自分も人体実験を受けていることを思い出していた。

 

もうひとり、大きな衝撃を受け止めきれない男がいる。

宮城遼一。

彼は、20歳のころに子どもをひとり殺している。

その後、ニッポンノワールの人体実験被験者1号となり、別の人格と名前、新しい記憶を植え付けられて現在に至っていた。

「いくらよいことをしても、罪は消えない」

宮城は、子どもを殺しておいてなんの罰も受けていない自分を許せない。

 

清春は、留置場で同僚たちに見張られることに飽き飽きしていた。

そこへ、突然ガスマスクの男があらわれる。

「碓氷克喜が危ない」

男はそういって、清春に無理やりニッポンノワールのロゴマークを見せた。

 

しかし、そのまま男は逃走。

清春は、昏倒させられたことで、碓氷に教えられたパスワードを思い出した。

 

かつてのバディ郡司真一に力づけられた宮城は清春を助け出し、克喜が幽閉されている研究施設に向かう。

南部班の面々と合流した清春は実験室に潜入したが、克喜の姿はなかった。

 

「残念だったなぁ!清春~」

彼らを待っていたのは、眞木。

清春を殺すことに異常な執着を見せる男だ。

 

別室に拘束されていた克喜を見つけ出した宮城は、眞木の銃弾を逃れて彼を逃がそうとする。

しかし、足を撃たれ転倒。

せめて克喜だけは逃がそうとするが、「逃げたら宮城を撃つ」と脅された克喜は逃げられない。

痛めつけられた宮城をかばった克喜は、眞木に蹴り上げられ床に転がった。

眞木の銃口があらためて宮城に向けられたそのとき、一発の銃弾が眞木の肩を貫く。

清春が間に合ったのだ。

 

ただ、眞木は常人ではない。清春が向けた銃口に恐れを感じない。

眞木は克喜に銃を向けた。

「お前に克喜は殺せない。実験体だからな」

「俺が上のいうことを素直に聞くと思ってんのか?」

克喜を人質にされた清春は、銃を捨てざるを得ない。

 

眞木は、清春の怒りの沸点を上げろと命令されていた。

「こいつを殺せばお前の怒りはピークに達するだろ?」

克喜を撃とうとした眞木を、宮城が捨て身で止めた。

そして引き金はひかれ、宮城は胸を撃たれる。

眞木がさらに銃弾を撃ち込もうとしたその瞬間、清春のなかで何かが切れた。

 

首筋に不気味な血管のふくらみを覚えた直後に、清春は眞木の顔面をつかんで床に打ち付けていた。

固いリノリウムの床が陥没するほどの力が出た。

眞木は動かない。

宮城は、清春に見守られて息絶えた。

 

清春は、ボナーロに帰ってきた。

マスターの出してくれた特別仕立ての栄養剤を飲もうとしてふと手を止める。

「いつから入れてた?俺のからだがおかしくなるクスリを」

 

怪訝な顔のマスター。

「あんたがニッポンノワールの黒幕なのか」
 

『ニッポンノワール 刑事Yの反乱』第8話の感想

宮城も死んだか……。

 

たしかに芹奈との会話は死亡フラグ立ちまくりでしたもんね。

かつての自分が殺人犯、しかも子どもを殺しているなんて、潔癖に再構成された宮城には耐えられなかったでしょう。

郡司さんに励まされて浮上したのも一時的なもので、いずれはまた落ち込んでしまったのではないでしょうか。

落ちてはすこしずつ回復する、といった形で心のリハビリには長期間を要しただろうと予測できます。

 

宮城は、克喜という子どもを助けるために死にました。

彼が最後に清春とバカな会話をして、笑って死んでいけたのは、そのためだと思います。

償いというには、安易かもしれないけれど、彼の中でどこかほっとした部分があったのではないでしょうか。

宮城自身も、これで許されたとは思っていないでしょうが、すこしは心の重荷が軽くなったのでは?

 

でもファンとしては、苦しみながらも刑事として生き続ける宮城の姿を見たかったです……。

 

克喜救出に向かう車中での会話と、死に際のふたりの会話はリンクしていますよね。

男同士の不器用な友情……。

思い出すとしみじみ悲しいので、ぜひ本編を見て味わってみてください。

 

それにしても眞木ってなんなの?頭おかしいよね?

演じてる、オードリー若林似の矢本悠馬って誰なん?

そう思って調べてみると、松尾スズキ氏の劇団「大人計画」の研究生をしていた実力派でした。

 

そういえば、賀来賢人の出世作「今日から俺は!」も出てました!

 

あまりの典型的な狂人演技でちょっとかわいそうですが、これで死んじゃったのかな?

たぶん頭蓋骨割れてるし、死んじゃってますよね。

どうして清春にこれほど執着しているのかよくわかりませんが、ご愁傷さまでした。

 

さて、問題はボナーロのマスターです。

 

あの特製ドリンクは怪しいと睨んでいましたが、誰かに頼まれたのだと考えていました。

警察OBだし、絶対にかかわりがある……というのはわかっていたものの、まさかの黒幕疑惑。

 

だって、愛娘が殺されているんですよ?

黒幕だということは、彼自身が殺害を指示したということじゃないですか?

いくらなんでも、そこまで非情になれるものでしょうか。

 

たとえば、娘が過去に半グレ集団にひどい目にあわされ、まったく反省のない10代の少年たちを更生させるには人格矯正しかない!と考えたとしますね。

それで人体実験を繰り返したということなら動機はわかるのですが……。

 

ここまでまったく出てこない、咲良と星良の母親がなにか関係しているのかもしれませんね。

星良の死は手違いだったということもあり得ますし。

 

清春の超人化を考えると、ニッポンノワールの計画は、ただの人格矯正プログラムではなく、戦闘に適した兵士を作るための実験なのかもしれません。

その場合、トリガーが「沸点に達した怒り」というのは危険すぎるような気もしますが。

終盤にさしかかってもまだ謎は深まるばかりです。

 

そういえば、エンドロールで流れる「登場人物が電話で話す」映像について、公式では何も言及がありませんね。

今回、マスターが電話をしている姿が流れましたが、これはどう見てもニッポンノワールの黒幕として電話している図ですよね。

気のいいマスターと悪の黒幕の二役を表情と所作だけで演じ分けられる笹野高史さんの実力に恐れおののくばかりです。

 

南武さんは別れた奥さんと、宮城は後見人のおじさんと会話していたのかな?とぼんやり、過去の映像を思い出しています。

無事にドラマが終了した暁には、ぜひネタバレを希望します。

音声付きのフル動画が、DVDの特典になるかもしれないですね~。
 

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