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新婚で寝室が夫婦別々ってあり?メリットとデメリットとは?

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新婚で寝室を夫婦別々にするメリットとデメリット

「夫のことは大好きだけど、寝るときは1人でぐっすり眠りたい」「でも、新婚で夫婦別々の寝室ってありなの?」

そんな風に考えているあなたへ。

実は筆者も、寝るときは一人でぐっすり眠りたいタイプだったので、結婚当初は夫婦別々の寝室で寝ていました。

しかし、夫婦別々の寝室にすることにはメリットもありますが、デメリットもあることに気づき、今では夫と一緒の部屋で眠っています。

そこで今回は、筆者の経験をもとに「夫婦が別々の寝室にすることのメリット・デメリット」と、実際に「別々の寝室だった夫婦が一緒の寝室に変更してみた感想」についてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

夫婦別々の寝室にしてみて実感したメリット

筆者は結婚したてのころ「寝るときは一人でぐっすり寝たいタイプ」だったので、夫とは別の部屋で寝ていました。

夫婦の寝室を別々にしようか迷っている新婚夫婦のために、まずは、夫婦別々の寝室にしてみて実感したメリットについてご紹介します。
 

メリット1)寝返り、いびき、寝言が気にならない

メリットの1つ目は「寝返り、いびき、寝言が気にならない」というところです。

 

相手の寝返りやいびき、寝言って、結構気になりませんか?

一度気になりだすと、なかなか眠れなくなってしまったりしますよね。

そうなると、相手に対して不要にイライラしてしまうことも増えるのではないでしょうか。

 

また、筆者の場合は、心配性なので「自分のいびきや寝言によって相手が眠れなくなってしまうのではないか」ということが気になって、なかなか寝付けなくなってしまうということもありました。

夫婦別々の寝室にすると、このような心配事はすべてクリアになります。
 

メリット2)いつまでも恋人気分を楽しめる

メリットの2つ目は「いつまでも恋人気分を楽しめる」ということです。

 

結婚して生活を共にするようになると、一緒に居ることが当たり前になりすぎて、マンネリになりがち。

あまりドキドキしたり、ときめいたりすることも少なくなってきます。

 

ですが、夫婦別々の寝室にしていると、いつも一緒に寝ていない分、「今日はこっちの部屋に泊めてもらおうかな♪」なんてことができるので、ちょっとした恋人気分が味わえちゃうのです。

いつまでも結婚前のような新鮮さを保っていきたいという夫婦には良いかもしれません。
 

夫婦別々の寝室にするデメリット

筆者としては、夫婦別々の寝室は快適でしたし、夫婦仲も良好でした。

しかし、夫婦別々の寝室にすると、こんなデメリットもあったのです。

それぞれ詳しくご紹介してみます。
 

デメリット1)電気代が余分にかかる

夫婦別々の寝室にするデメリット1つ目は「電気代が余分にかかる」ということです。

 

暑い日はエアコンを使いますし、寒い日は暖房を使いますよね。

別々の寝室で寝る場合は2部屋で使うことになるので、単純に考えて電気代が2倍かかってしまいます。

そのため、少しでも節約したいと考えるのであれば、別々の寝室で寝るのは合理的ではないかもしれません。
 

デメリット2)寝ている間に脳卒中や心筋梗塞になった場合、気づくのが遅れる

デメリットの2つ目は「寝ている間に脳卒中や心筋梗塞になった場合、気づくのが遅れる」ということです。

 

脳卒中や心筋梗塞は、早期発見できるかどうかで生存率が大きく変わってきます。

夫婦が一緒の部屋で寝ていれば、相手の異変にいち早く気づくことができ、すぐに救急車を呼ぶことができるかもしれませんが、別の部屋で寝ていた場合はおそらく難しいのではないでしょうか。

筆者は、この話を友人から聞いたことが決め手となり、夫婦一緒の寝室に変更することにしました。
 

別々の寝室だった夫婦が一緒の寝室に変更してみた感想

最初のうちは「私いびきかいたりしないかな」と心配で、なかなか寝付けない日もありましたが、意外とすぐに慣れるものですね。

1週間もしないうちに全然気にならなくなり、スッと眠れるようになりました。

実際に夫婦一緒の寝室にしてみて実感したことについてご紹介します。
 

1:同時に寝るため、夜更かししなくなった

「夫婦で同時に寝るため、夜更かししなくなった」ということが良かった点です。

筆者の場合、別々の寝室だった時はついつい長時間ネットサーフィンをして夜更かししてしまうこともありました。

ですが、一緒の寝室になってからは、寝ようとしている夫の横でずっとスマホをいじっているのも邪魔になるだろうと思い、すぐに眠るようになったのです。

ただし、相手が夜更かしするタイプだと、自分まで寝る時間が遅くなってしまう可能性はあるので、全員に当てはまる利点ではないかもしれません。
 

2:自分が寝ている間の様子がわかる

自分が寝ている間の様子がわかるというのも良かった点の1つです。

たとえば筆者の場合は、たまに夫から「昨日は寝言で何か探し物してたよ」などと報告を受けることがあります。

一人で寝ていたら自分が寝言を言っていることにも気づきませんよね。

夫には多少迷惑をかけているかもしれませんが、筆者としては新たな発見があって楽しいとも感じています。

また、万が一寝ている間に夫婦のどちらかが体調不良になったとしても、うめき声などですぐに気づくことができるのも大きなメリットではないでしょうか。

特に妊娠中などは、急な体調変化もあるため、一緒に寝ていた方が安心だと言えるかもしれません。
 

「新婚で寝室を夫婦別々にするメリットとデメリット」まとめ

今回は、筆者の経験をもとに「夫婦が別々の寝室にすることのメリット、デメリット」と、「別々の寝室だった夫婦が一緒の寝室に変更してみた感想」についてご紹介しました。

新婚で夫婦別々の寝室にすることは、寝返り、いびき、寝言が気にならないというメリットや、いつまでも恋人気分を楽しめるというメリットなどがあり、オススメです。

しかし、その一方で、電気代が余分にかかってしまうというデメリットや、寝ている間に相手が体調不良になっても気づいてあげることができないという大きなデメリットもあります。

自分たちはどのような事柄を優先したいのか、この機会に夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか。

この記事が参考になれば幸いです。

 

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