VRというとゲームやエンタメのイメージですが、
なんと医療の現場でもVRが活用されているって、知ってましたか?
手術室に浮かぶ3Dの臓器・・・
そう!数十年前では考えられなかったような、そんな時代が来たのです!
VR(仮想現実)を駆使した最先端医療に挑む外科医として、杉本真樹医師がいます。
そんな杉本真樹医師のプロフィールや結婚、高校についてまとめました。
杉本真樹(外科医師)のプロフィールと経歴
名前:杉本真樹(すぎもと まき)
生年月日:1971年1月15日
出身:東京都葛飾区
職業:医者(外科医)
杉本真樹医師は、医療分野での仮想現実(VR)に革命を起こしていることで知られている医者です。
杉本医師は、1996年に帝京大学医学部を卒業し、帝京大学大学院医学研究科へ。
神戸大学大学院の講師などを経て、フリーになります。
そして医療画像解析、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)を
活用した手術支援システムを開発するベンチャー、HoloEyes株式会社を設立しました。
杉本医師は、この会社の取締役兼COOを務めています。
HoloEyes株式会社が提供しているサービスがこのようなものです。
*手術シーンがあります。過激ではありませんが、苦手な方はご注意ください。
本当に時代は進歩しましたね(笑
皆さん手術中にかけているのが、シースルーのメガネ型機器です。
実際の空間を見ながら、空間上に臓器を重ね合わせて見ることができます。
これがMR(Mixed Reality)ですね。
VR(Virtuality Reality)面では、患部や色々な臓器の位置関係を空間的に把握することが可能です。
これらは、医学界では革命と言えるのはないでしょうか。
さらに、杉本真樹医師は株式会社Mediaccelの代表取締役CEOも務めています。
医療ビジネスコンサルティングや科学教育、若手人材育成を行なっています。
そして、国際医療福祉大学大学院准教授も務めています。
杉本医師のこれらの活動は、世界的にも認められ、
2014年にはあのApple社に「世界を変え続ける世界のイノベーター30名」に選ばれました。
いや・・・本当にすごいですね。日本が誇る医師です。
杉本真樹(外科医師)の結婚
素晴らしい開発をされている杉本真樹医師ですが、結婚はされているのでしょうか。
調べてみましたが、残念ながら特に情報はありませんでした。
なので、結婚はされていない可能性が高そうですが、もしかしたらただ公表していないだけかもしれません。
でも、医者で株式会社の取締役となるとモテるのではないかな〜と思います。
しかもこんな素晴らしいシステムを開発しているんでしょう?
女性が放っておくはずがありません(笑
やはり、尊敬されるようなすごい実績を持っている人って、男性女性に限らず異性にモテますよね。
杉本真樹(外科医師)の高校
杉本真樹医師、素晴らしい経歴をお持ちですが、高校はどこなのでしょうか。
大学は前述の通り、帝京大学です。
高校についてですが、調べても残念ながら確定的な情報はありませんでした。
公式のプロフィールなど探しても、高校については記載されていません。
しかし、噂では帝京大学高校という噂がありましたが、公式ではないので
本当かどうかは定かではないです。
情報がわかり次第追記致します。
まとめ
外科医の杉本真樹医師は、VRを駆使した最先端医療に挑む医者でした。
大学は帝京大学で、結婚されているかどうかは定かではありません。
時代は本当に進化しましたね・・・
そして生活はどんどん豊かになっていきますね。
これから更にどんな風に進化していくのか、ますます楽しみです。
VRとは関係ありませんが、杉本真樹医師の著書です。
良いプレゼン、わかりやすいプレゼントはどういうものかが書かれています。
杉本医師は講演も多く行なっているので、プレゼンの方法は参考になることが多いはずです。