『ケイジとケンジ』第2話のあらすじとネタバレ感想!

投稿日:2020-01-24 更新日:

『ケイジとケンジ』のあらすじとネタバレ感想

このページでは『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時』第2話(2020年1月23日放送)のあらすじ(ネタバレ注意)や感想について紹介。

「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時」は、2020年1月16日スタートのテレビ朝日系のドラマです。

ケイジとケンジ

学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、決して交わらない“二人の男”が、一つの事件をきっかけに交わりだす。中途採用の情熱刑事×頭でっかちなエリート検事!? 桐谷健太と東出昌大が異色バディ結成!

【キャスト】仲井戸豪太(桐谷健太)/真島修平(東出昌大)/大貫誠一郎(風間杜夫)/樫村武男(柳葉敏郎)/仲井戸みなみ(比嘉愛未)/毛利ひかる(今田美桜)/目黒元気(磯村勇斗)など

『ケイジとケンジ』第2話 あらすじ

地下道の階段で、男がふたりもみ合っている。

一方がもう片方を殴り、男が階段を転がり落ちてきた。

たまたま現場を目撃した青年には、逆光で殴った男の顔が見えない。

殴られた男は地面に横たわり、頭部からの出血でみるみるうちに血だまりができた。

 

被害者は、犬塚という既婚者だった。

妻と幼い娘がいるのだが、意識不明の重体だ。

容疑者は、現場近くで逮捕された猫田一也(稲葉友)というフリーター青年。

パトロール中の警官に職務質問され、逃げ出したところを逮捕された。

 

容疑者確保の一報を聞いた仲井戸豪太(桐谷健太)は、いさんで取り調べに参加した。

体を固くして黙秘を続ける猫田に、まるで教師のように話しかける豪太。

見守る同僚は、「学校の面談みたいになってきた……」と懐疑的だ。

 

ところが豪太の説教はますます熱を帯びる。

「正直になれよ、10年後の自分に褒めてもらえる、そんな自分になれ!猫田一也!」

猫田は泣き出し、素直に罪を認めた。

 

ところが、送検された先で、猫田は一転、容疑を否認し始めたというのだ。

担当は、真島修平(東出昌大)検事である。

「自白だけで送致するからこんなことになるんですよ!物証を出してください!」

 

頼みの綱である被害者が生還するかどうかは五分五分だという。

もしかしたら、このまま死んでしまう可能性も……。

 

「猫田は俺には泣いて自白したんですよ?あんたの人間としての器が小さいんじゃ?」

「その自白が正しいという根拠は?」

「それは教師の勘です!あ、刑事の勘だった」

「どっちの勘でもダメです!」

上から目線にはムカつくが、真島の言うことにも一理ある。

豪太たちは、必死で物証を集め始めた。

 

しかし、有力な証拠が一向に集まらない。

犯人の勾留期限は、原則として10日間。

その間に起訴できなければ、被疑者は釈放されてしまう。

 

豪太は、被害者の入院している病院を見舞った。

そこには、呼吸器につながれた父を見守る幼い娘の姿があった。

「お父さんはきっと目を覚ましてくれる」

「本当に?」

「お兄ちゃんが約束する」

豪太は、決意をあらたにした。

なんとしても物証を見つけなければ……。

 

「検事さんは自分で汗をかく気がないんですか?」

豪太の嫌味に、真島も反応した。

起訴できなければ、検事の能力を問われる。

 

「ここは検事の出番じゃないんですか?私は検事が動くところを見てみたい」

好意を寄せている事務官のみなみ(比嘉愛未)にそう言われ、真島は発奮。

警察の現場検証に赴いた。

そこで豪太と真島、みなみの3人は、現場近くの家に住んでいる引きこもりの青年を見つける。

もしかしたら、彼が事件当日の様子を目撃していたかも!

 

たかし青年は、2年近くも自室に引きこもっているという。

豪太と真島は、扉の前で青年を説得しにかかった。

しかし、最初は優しく説得しようと試みるのだが、結局最後には怒鳴って怒りまくる始末。

最後にはふたりとも、みなみに叱られてしまった。

「いい加減にして!たかしくんだってきっと理由があって引きこもっているのよ」

厳しいが、優しいみなみの声に、たかし青年は反応。

自ら扉をあけてくれた。

 

はっきりと顔が写った証拠映像を突き付けられ、猫田も観念せざるを得ない。

無事に起訴され、裁判を受けることになった。

被害者の犬塚さんも目を覚まし、豪太は胸をなでおろした。

「もっとはやく目を覚ましてくれればよかったのに」

真島の身勝手な発言に仲井戸兄妹はへきえきしたが、真島本人は何が悪いのかわからない。

真島が上から目線をやめ、刑事たちに敬意を払う日は来るのだろうか?

豪太もみなみも、そんな日が来るとは到底思えない。

ケンカばかりの兄と妹だが、そのあたりの見解は一致している。
 

『ケイジとケンジ』第2話 ネタバレ感想

東出昌大さん、ドラマとは関係のないところで色々とお騒がせな話題になっていますが、みなさんはドラマを十分楽しめたでしょうか?

あんなことがあって私生活がゴタゴタしているなか、そんな様子はみじんも見せず、くそまじめな検事を演じているわけですから、役者ってすごいですね。

 

今回も、相変わらずどこまでが本気でどこまでが冗談なのかわからない、豪太の捜査が功を奏し、問題は無事に解決しました。

たぶん、本人はすべて本気なんですよね……。

真島検事とは方向性こそ違いますが、豪太もくそまじめな刑事です。

 

「猫田」「犬塚」というネーミングで、たぶんそんなに悲惨な結果にはならないはず、と予測しながら楽しく観られました。

クスッと笑えるコメディパートも多かった印象です。

なんといっても、みなみさんの存在がぐぐっと表に出てきたところがいいですね。

 

冒頭、お取り寄せのカニみそラーメンをめぐって兄と争うシーンは、適度にこなれた三十路のキャリアウーマンの貫禄です。

一瞬、お兄ちゃんに怒ったみなみさんは真島検事の誘いに乗るのか?と思いましたが、んなこたぁない。

別になんとも思っていない男の誘い?

どーでもいーわ!

カニみそラーメンがのびる前に帰ります!

という潔さ。

 

取り寄せてあげてください、真島検事。

お兄ちゃんは、さっぽろ一番で十分だったはずです。

買い置きしてあげてください、みなみさん。

 

その後も、事務官の立場で真島検事に意見をしたり、背中を押してあげたり、大活躍。

たけしくんの説得は、みなみさんなくしては絶対に成功しませんでした。

「ゆるして、たけしくん」というみなみさんのセリフが、たけしくんが推してるアニメキャラのセリフとかぶっているという奇跡。

よかったですね。

 

傷害事件の犯人になってしまった猫田くんも、事件の証言者となったたけしくんも、同年代。

まだ若く、豪太に言わせれば「人生の1学期が始まったばかり」の青年たちが、こんな状況にあるなんてつらいことです。

 

猫田くんは元エリートだったのに、いじめ?もしくは親からの期待?に応えられず高校中退してからドロップアウト。

手がはやいという性癖も、行き場のない不安をずっと抱えていたせいなのかもしれません。

 

たけしくんも、2年近くなる引きこもり生活。

いじめがあったのかもしれないし、親からのプレッシャーが大きかったのかもしれません。

警察に「父と母と娘の3人家族」なんて言って世間体を取り繕う母親に対する絶望があったかも。

誰にもわかってもらえない、と感じていたところに、みなみさんの共感が嬉しかったんですね、きっと。

 

世間から拒絶された、疎外されたと感じる人は、閉じこもるか、攻撃的になるかのどちらかなのでしょうか?

「わがまま!」「自己責任!」と責めないで、傷ついた人に寄り添う気持ちが大事なのかもしれません。

豪太も最初、猫田にはうまく対応していたんですけどね~。

 

自分の証言で事件が解決したからといって、たけしくんが引きこもりをやめるわけではない、というあたりがリアルな展開だな、と思いました。

犬塚さんの意識が戻って本当によかったです。

 

大貫所長(風間杜夫)のキャラも、すこし変わった気がしたのですがどうでしょう?

あんなにガハガハ笑う人でしたっけ?

神奈川県横浜の警察署長なのに、やけに田舎臭いおやじの発声になってましたね。

樫村部長検事(柳葉敏郎)と対照的な性格になるように演出してるのかな?

豪太と真島をそれぞれ手のひらにのせて、様子を見ているお釈迦様の雰囲気です。

どうしようもないピンチには陰で暗躍してくれるといいな。

 

次回はとうとう殺人事件。

豪太は刑事になって初の大仕事になりますね。

ということは、真島検事にとっても初の大仕事?

ふたりの活躍を期待していますよ~。
 

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