アメリカやイギリスのクリスマスといえば、七面鳥(ターキー)をイメージする人が多いでしょう。
でも、日本ではあまり食されていないので実際のところ
七面鳥の中身には何が詰められているのか、気になりますよね。
ということで、クリスマスの七面鳥(ターキー)の中身は何なのかについてまとめました。
実は、七面鳥には必ずしも詰め物をしない、という事実についても!
目次 [show]
クリスマスといえば、七面鳥(ターキー)!
海外のクリスマスといえば、七面鳥!というイメージが、強いですよね。
主にアメリカやイギリスのクリスマスで、食されています。
日本では、七面鳥は入手困難ですので、簡単に手に入る鶏肉を調理して
フライドチキンを食べることの方が一般的です。
アメリカでは、11月末にサンクスギビングデイ、感謝祭のご馳走として七面鳥が食べられています。
そして、もちろんクリスマスでも食べられています。
それだけでなく、普段から七面鳥のハム(ターキーハム)は普通に販売されています。
脂肪が少なく、健康的なお肉とされているんだとか。
この、アメリカで七面鳥を食べるのが、イギリスにも伝わり、
イギリスのクリスマスでも七面鳥が食べられるようになったんですね。
クリスマスの七面鳥(ターキー)の中身は?
この、アメリカのクリスマスで食べられる七面鳥ですが・・・
中に、いわゆるスタッフィングと言って詰め物をしているイメージありませんか??
七面鳥の中身、気になりますよね・・・
確かに、お米やパンを中身に入れるのは、アリです。
その場合、セロリや人参、玉ねぎなどの野菜類にサイコロ状に切られたパン、レモン、ハーブ類など入れます。
アメリカでは、それらがもう作ってあって缶詰になって売られていることも。
これは、便利ですね!料理を普段しない人でも、それさえ七面鳥に入れちゃって焼いちゃえばできます。
でも実際のところ、七面鳥って結構大きいじゃないですか。
あれに詰め物をして中身にまで火を通そうと思うと、相当時間がかかります。
かと言って、火を通そうと長時間焼くと、今度はお肉が硬くなってしまいます。
火を通しすぎた七面鳥は、硬くてパサパサしているのだろう、というのは容易に想像できますね。
ですので、実際には中身に色々詰め込むよりは、風味付け程度にハーブ類を入れるくらいが良い、という人も。
その場合は、ドレッシングと言って野菜とパン、ハーブ類を調理して
焼いた七面鳥の中には詰めずに別に盛り付ける、ということもできます。
あるいは、焼きあがった七面鳥をスライスして
グレイビーソースやクランベリーソースをかけて食べたり、あるいは七面鳥を丸ごと揚げる、という場合も。
甘いクランベリーソースと七面鳥という味の組み合わせは合うのか、疑問ですが
合わないようで意外と合うんだそうです。
クランベリーソースは、こちらで買えますよ↓
気になるな〜!食べたくなってきた。
なので、無理に七面鳥に詰め物をしなくてもいいんですね(笑)
実際、アメリカでも詰め物をしたり、ドレッシングにしたり、七面鳥を丸ごと揚げたり。
家庭によっても、それぞれ違うんです。
てっきり、どの家庭も七面鳥の中身に色々スタッフィングしているのかと思っていました。
違いましたね。
クリスマスの七面鳥、どこで買える?通販
クリスマスに七面鳥、アメリカでは普通ですが、日本では一般的ではないですよね。
KFCの影響で、完全にフライドチキンのイメージですよね(笑)
仮に七面鳥を食べようと思っても、日本のスーパーではあまり売られていないし・・・
と、七面鳥でのクリスマスを諦める前に!
普通のスーパーでは売られていないかもしれませんが、ネット通販でなら売られていますよ!
これこれ、見てください!
焼き色が、美味しそすぎる〜(*´﹃`*)ヤバヤバ
この黄金の焼き色!見るだけで、よだれが出ちゃいそう。
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は、10kg〜!
でも、美味しいので案外足りないくらいになっちゃう可能性あります(笑)
「クリスマスの七面鳥の中身は?」まとめ
以上、クリスマスの七面鳥の中身と通販で買えるところのまとめでした。
てっきり七面鳥にスタッフィングするのは当たり前と思っていました、違いましたね!
中身にはハーブ類しか入れなかったり、焼いた七面鳥にグレイビーソースやクランベリーソースをかけたり。
家庭によってそれぞれ違う、というのは驚きでした♪
そして、日本でも通販で七面鳥は購入できるので、七面鳥料理楽しむことができますよ!
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