『チョコレート戦争』第9話のあらすじとネタバレ感想!

投稿日:2020-03-07 更新日:

『チョコレート戦争』のあらすじとネタバレ感想

このページでは『チョコレート戦争 ~朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり~』第9話(2020年3月6日放送)のあらすじ(ネタバレ注意)や感想について紹介。

「チョコレート戦争 ~朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり~」は、2020年1月11日スタートのtvk(TV神奈川)放送のドラマです。

チョコレート戦争
~朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり~

芸能クラスを備え、毎年バレンタインデーが重要イベントの私立百瀬学園。

バレンタインデーに一番多くのチョコレートをもらった男子生徒は“キング”と呼ばれ、先の芸能活動も保証されるのだが、今年の2月14日、事件は起こった。“キング”確定と噂されていた篠田康太が誰かからの毒入りチョコレートが原因で死亡したのだ。

篠田のクラスの副担任・仁科智也は、篠田が所属していた学園内アイドルユニット“Dust Kiss”のメンバー、吉川優、村木乃亜、宮田健介、小暮海斗(TAKA)に話を聞いて行くが……。

果たして誰が、毒入りチョコレートを渡したのか。そして物語は仁科の隠された過去へと遡ることになる…。

【キャスト】仁科智也(小澤廉)/松井俊二(小林且弥)/篠田康太(立石俊樹)/吉川優(小南光司)/村木乃亜(古谷大和)/宮田健介(星元裕月)など

『チョコレート戦争』第9話 あらすじ

仁科智也(小澤廉)は、あらためてバレンタイン殺人事件のレポートをまとめている。

篠田康太(立石俊樹)を愛し、彼の裏切りによって、篠田康太を憎むようになったダスキスのメンバー。

篠田康太と離れて暮らしていた弟。

事件の真相を調べる仁科の前に現れたバレンタインの怪人。

誰も、篠田康太を殺害した人物を知らない。

そして誰もが、犯人になり得た。

 

百瀬学園にも、女子生徒は存在する。

ダスキスは部活動として発足したため、彼らに心酔する女子生徒も部員となっていた。

篠田康太は彼女たちに自分たちもアイドルになるよう、アドバイスをしていた。

「君たちも、かわいいよ」

 

仁科は、彼女たちにも話を聞くことにした。

「それで、何聞きたいの?」

「それは……篠田康太のこと……君たち女子からの話も……」

女子生徒たちは、仁科そっちのけでダスキスメンバーのことを夢中で話し出した。

 

篠田康太は、キングでよかったのに、わざわざ自分からその座を捨てた。

篠田康太は、ダスキスを辞めるべきではなかった。

篠田康太を、みんながなんとなく避けだした。

「でも、篠田くんダスキス辞めたのに、みやの作った服着てたんだよね」

「ほかのメンバーもそうじゃない?ずっとあの衣裳着てた!」

「本当に心が離れたわけじゃなかったんじゃない?」

ただ、バレンタインの日、誰も篠田康太にチョコを渡さなかった。

 

チョコを受け取った吉川優(小南光司)は、「ごめんな、俺で」

そういって、チョコをくれた女の子をただ見つめ続けた。

チョコを受け取った小暮海斗(TAKA/CUBERS)と宮田健介(星元裕月)は、「ほんとは俺たちじゃないんだろ?」「わかるよ。僕たちも同じ気持ち」と言って彼女らをなぐさめた。

チョコを受け取った村木乃亜(古谷大和)は、ただ黙々とチョコを食べ続けた。

 

「あいつらカワイイ~!」

篠田の死そっちのけで盛り上がる女子生徒に、仁科は切れた。

「おだまり!!!」

「やっぱぁ、篠田康太ってキングだったよねぇ~
ってゆうかぁ、そもそもぉ、誰が篠田康太にチョコあげたのぉ?
誰もあげてないってゆうしィ~
そしたらそもそもぉ、どこからあのチョコきたのぉ?
誰か篠田くんに恨みもってるわけぇ?
そもそもぉ、篠田くんダスキス辞めただけじゃん。
いいじゃん!自由じゃん!自分の意思じゃん?勝手じゃん?
無視しないで普通にしてればよかったじゃん。
そもそもぉ、あっまたそもそもって言っちゃった!てへぺろ。
そもそもぉ、篠田くんがぁ、なんでダスキス辞めたのかぁ、
みんなもっと知ってあげようとしてもよかったんじゃないっ?!」

仁科は、女子生徒たちに自分の想いを熱く語った。

……妄想ではあるが。

 

そもそも、仁科にはまったくわけがわからない。

すべてを妄想でつづっていくしか、報告書を書く術がないのだ。

 

ダスキスが、大好きだった篠田康太。

大好きだから、変わっていく姿を見たくなかった。

大好きだから、そのままの姿で残したかった。

篠田康太は、どこへ行こうとしていたのか?

 

仁科は自問した。

「そもそも、誰のチョコなんだ?」

パソコンの前で仁科がつぶやいたとき、物音がした。

また、バレンタインの怪人か?

仁科は講堂の扉を開けるが、そこには誰もいなかった。

暗闇に向かって叫ぶ。

「俺は、君に何をしてやれた?俺は、いい先生だったか?それとも、ただの子どもか?」

もちろん、答えは返ってこない。

「よし、決めた」

仁科は自分のなかで何かの決断を下したようだ。

そしてその言葉を、暗闇のなかでひとりの青年がひそかに聴いていた。
 

『チョコレート戦争』第9話 ネタバレ感想

びっくりしたよ、にっし~。

いきなりみやみたいに女装して、女子高生言葉でしゃべりだすんだもん。

「おだまり!!!」からの一人芝居は圧巻だったよ~。

おかげで内容が全然あたまに入ってきませんでした。

本当に妄想でよかったです。

 

結局、篠田康太のファンだった女の子たちも、何もわかっていないようですね。

それどころか、篠田くんが死んだこともまるで消費できるひとつのコンテンツのように扱っています。

残ったダスキスのメンバーがいかにかわいいか盛り上がっていて、篠田くんがなぜダスキスを辞めたのかも知ろうとしない。

彼女たちにとって、篠田康太やダスキスのメンバーはアイドル(偶像)そのものなんですね。

ひとりの人間だと思って接していれば、もっと何か言うことがあるのでしょうけれど。

にっしーは、そんな彼女たちにがっかりしたみたいです。

死の真相解明どころじゃありませんね。

不毛ですよ、不毛。

 

にっしーは、「誰のチョコなんだ?」と言っていますね。

誰も篠田くんにチョコをあげた人はいないようですので、篠田くんが食べたチョコは、誰かほかの人宛だったと気づいたようです。

ってゆーか、にっしーの上着のポケットから取り出して食べたみたいに見えたんだけど?!

前回、そんな感じになってなかったっけ?

にっしー、見てなかったの?

 

なんかたぶん、巡りめぐってにっしーがすべての元凶だった、ってことになる気がしますよ。

探偵役をふられた主人公が事件の原因そのものだったというオチだったら、ミステリードラマとしてはけっこうおもしろい着地点ですよね。

でもそうなったらにっしーは耐えられるかな?

女子高生になったつもりで妄想のなかで自己主張したり、暗闇に向かって叫んだり、篠田くんにとても思い入れがあるようなので心配です。

 

誰かのことを本当に知ろうとすると、心にすごく負荷がかかりますよね。

人生の悩みのほとんどが人間関係だというのは、そういうことなんじゃないかと思います。

うわべだけのつきあいなら、人付き合いってそんなに疲れません。

でも、ちょっとでも「いいな」と思うとそれだけではすまなくなる。

どんどん相手を知りたくなって、疲れちゃうんですよね~。

 

女子たちが表面的なところだけを見てキャーキャー言っているのは、ある意味正しいです。

だって、アイドルを好きになるのは楽しいからでしょう?

現実から離れて、夢の世界で楽しく過ごすためにアイドルを応援するのでは?

 

だから、篠田康太は排除されたんです。

夢を見せてくれないアイドルは、アイドルの資格がないから。

 

ダスキスのメンバーくらいは、もっと篠田くんにグイグイ行ってもよかったのにね。

自分たちの絶望が深すぎて、自分ばかりが傷ついたような気になって、篠田くんの内面を知ろうというところまで行けなかったんですね。

でも若いんだから、仕方がないですね。

 

そこで、もう若くはない、でも子どもの心を持っているにっしーの登場です。

未熟で、自分のことでいっぱいいっぱいの子どもたちにかわって篠田くんの想いをあきらかにしてくれることを願っていますよ~。

妄想でもいいです!

女装それなりに似合ってる!

 

それにしても、にっしーの独り言を聞いていた男の子、誰だったんでしょう?

篠田くんの隠れた崇拝者でしょうか?

バレンタインの怪人の子かな?

30分の放送時間ですが、なかなか濃いドラマですね。次回も楽しみです!
 

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