学生ママの思うこと

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ブライダルの仕事はきついし辛い?本音を語る!辞めたいと思うことも?

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華やかなイメージのブライダル業界は、女性が憧れる業界の1つと言っても過言ではありません。

その理由として、人生で最高の幸せの瞬間に立ち会える仕事と言う事があげられます。

イメージは更に膨らみ、その瞬間を影ながら作り上げたのが、自分だとしたら、、、最高な気持ちになります。

そんな大人気のブライダル業界で実際に働き、酸いも甘いも知っている私がブライダル業界の仕事は本当にきついしつらいのか、辞めたいと思うこともあるのか、本音をお話しします。

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ブライダル業界の中身

 

ブライダル業界で最も知られているのは、ウェディングプランナーです。

他にはブーケや会場の花飾りなどを考えるフラワーコーディネーター、衣装についてはドレスコーディネーター、結婚式当日花嫁を輝かせてくれるヘアメイクアーティストなど、

生涯一度のその日の数時間を、華やかで忘れられない舞台にするための技術を持つ専門的な職種がたくさんあります。

 

世間では、ブライダル業界と一括りにされがちです。

でも実際は、ブライダルのためにその日あらゆる業界のスペシャリストが勢ぞろいして1つの舞台を作り上げています。

ブライダル業界は、スペシャリストの折衷だと思います。

 

華やかとはほど遠い、ブライダル業界のきつい・つらいこと

 

最高の幸せの瞬間に立ち会えて、その瞬間を影で作り上げる。

なんて素晴らしい仕事だろうと思い、ブライダル業界職種の中で最も花形とされるウェディングプランナーの世界に飛び込みました。

憧れた業界、心踊らせ仕事を開始しました。

でも、その思いはしばらくすると、消えていました。なぜなら・・・

 

給与と仕事量が合わない

私の初任給は未経験からのスタートだったので、基本給約15万円くらいでした。

仕事の大変さに比べると、決して良い給与とは言えないのが現状です。

私のところは、基本給+出来高だったのでお客様と挙式契約をすることが出来れば、契約金額に応じて給与にプラスしてくれました。

最近はこじんまりとした家族だけの挙式や2人だけの挙式が多く、小口契約ばかり続く時もあります。

 

すると、上司や先輩に愚痴を言われ、精神的に辛い日もありました。

経験を重ねていくと、小口から大口へともっていく事が出来るようになるので、基本給が低くても収入を上げる事は可能です。

 

私は、この仕事に就く前に別の販売員をしていて、購入意識を高める方法を知っていました。

だから、しばらくするとコツを掴んで出来高で収入も増やせました。

お客様と話しながら、お客様の考えを変化させるだけの知識と話術が必要で、調べ物をしたり経験者の話術を盗み聞きしたりと労力を使いました。

仕事が終わって帰ると、お客様との付き合いと勉強とでクタクタでした。

出来高でなくても、経験の差により給与の幅があるので、長年従事すれば収入も上がります。

 

あるようでない休日

休暇に関しては、年末年始や夏季休暇、有給休暇、慶弔休暇も通常に取る事ができます。

シフト制でひと月に8日の休みが一般的です。

結婚式は土日・祝日に行われることが多い為、平日しか基本休めません。

自分の担当の方が結婚式じゃなくても、新規のお客様獲得やこれからの方のために勤務していなくてはいけません。

 

世間とは休みがズレてしまうので、友人と疎遠になってしまいます。

休日も1人で過ごす事が増えて、会社と自宅の往復と自宅でダラダラが日常的になります。

たまには、みんなと同じ休みでワイワイ喋りながら、ストレス発散したいと思いました。

 

会場下見などがお客様の仕事の都合でどうしても自分の休日と被ってしまい、休日返上なんて事もあります。

お客様の幸せを願い、最高の結婚式をプロデュースしないとわかっていながらも

その休日にたまたま友人達と予定が入っていたとなると、「なんで自分だけ・・・」と思ってしまう事もありました。

土日以外の休みでもいいと思っていた私でも、シフトが決定した時から予定を入れ楽しみにしていた分、さすがに辛かったです。

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気になる残業

お客様も仕事をされていて、そちらが終わってから問い合わせをしてこられます。

一生に一度の事なので、簡単に終わる要件ばかりではなく長期間になる事もあり、残業は日常茶飯事です。

また、担当するお客様の結婚式当日は、朝早くから会場に行きスタンバイします。

式全体は数時間だとしても、準備などを入れると結構な時間になります。

1日1組だと会場入りの時間までや式が終わってからの空き時間は、新規獲得に事務処理とする事が山積みです。

 

私はこの事務処理が、大の苦手でした。

逐一上司に経過報告をする事と大きなトラブルにならないために、その日の内容を書類を作成して提出しなければなりません。

これを後回しにしてしまうと、お客様とお客様の情報が混ざってしまったり、聞いていた事を忘れてしまったりします。

会社ですると残業手当てもつきますが、何組も抱えると時間的に余裕がなくなり、帰宅してから作成する事になります。

いつも遅くまでしていると嫌味を言われたりする上に、サービス残業のようになってしまって、踏んだり蹴ったりでした。

 

精神的ダメージは、避けられない

ウェディングプランナーは、お客様と当日まで長期間に渡り結婚式をどのような感じにするか、話し合って決めて行きます。

話し合いをすればするほど、新郎新婦の本性が見えて来ます。

思い描いている結婚式の進行や余興も式場の規定で出来ない事があります。

その事を説明しても「お金を出すから」、「小さい頃からの夢で」など無理難題を言われ、「ウェディングプランナーのくせに出来ないの」と言われました。

いくら最高の結婚式にしようと努力しても、会場側の意向もあるので、板挟み状態となり、ドッと疲れます。

癖のある方を担当してしまうと、あれやこれやと問題が発生し精神的にキツくなり不満が増えます。

 

そして、大安、ジューンブライド、いい夫婦の日など人気の挙式したい人気の日の他に、春と秋の気候が良い時期は、繁忙期でかなり忙しい。

担当している人が、朝昼夜と重なり、てんてこ舞いです。

細心の注意を払っていても、トラブルが起きる時は起きてしまいます。

幸いにも私は、当日、新郎新婦からクレームはほとんどなかったです。

 

誰もが滞りなく進行させようと右往左往している時に、大変なトラブルに見舞われたならクレームもわかります。

同僚から、「列席者の不注意から起きたトラブルをこちらのせいにされた」、「決めていた進行を急に変えて欲しいと言われた」と、時期ならではの過酷さと重なってしまうと不満を聞く場合もあります。

1つトラブルが発生してしまうと、立て直そうとしても芋づる式に重なったり、お客様にも余裕がないので立て続けにクレームが出て来ます。

そうなってしまうとクレームと忙しさで精神的ダメージは、最高潮になり辞めたいと思う事は何度もありました

 

でも、達成感は半端ない!!

 

最高の幸せの瞬間に立ち会えて、その瞬間を作り上げるお手伝いを間近でできる分、大きなやりがいがあるのもウェディングプランナーです。

結婚式の余興や引き出物、その場その場で使用する曲など、お客様と一緒に考えたりもします。

時には、例のない余興を思い付き、提案したりします。

お客様と打ち合わせをしながら、当日の列席者の反応を想像したりすると「やっぱり、この仕事をして良かった。」と、思いました。

 

そして当日、式場の扉が開き、花嫁姿と横に並ぶお父様を見た瞬間「この仕事していて、本当に良かった。」と、心から思いました。

お礼を言ってもらえた時の達成感は、半端ないです。

 

ブライダルの仕事はきついし辛い?本音:まとめ

 

ブライダルの仕事は、振り返ると、辛くてきつい事もありました。辞めたい、と思ったことも正直ありました。でも、と同時に、良かった事もたくさんありました。

いつも良い事ばかりじゃないのは、どの職種についても言える事です。

辛くてきつい事と良い事は、背中合わせで待っています。

ネガティブな部分に目を向けるのではなく、ポジティブな部分を少しでも多く、 見てみてください。きっと自分自信のやりがいを見つけられ、ブライダル業界に携われて良かったと思えるはずですよ。

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