もしかして恋愛依存症?恋愛と依存の見分け方や克服方法

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もしかして恋愛依存症?恋愛と依存の見分け方や克服方法

「いつも彼氏のことばかり考えてしまい、他に何も手につかない」「彼が好きすぎて嫉妬や束縛をしてしまう」

そんな悩みを抱えているあなた。

もしかしたら、それは恋愛ではなく「恋愛依存症」かもしれません。

恋愛依存症の人は、順調だったはずの恋愛を自らの手でぶち壊し、次に付き合う人とも同じことを繰り返してしまう傾向があるため、注意が必要です。

ということで、今回は恋愛依存症の特徴や原因、克服方法について紹介します。

「もしかして恋愛依存症かも?」と思ったあなたは、ぜひこの記事を参考に、克服を目指してみてくださいね。

恋愛依存症とは?

そもそも「依存症」とは、特定の物質や行為・過程に対して、身体的、精神的になくてはならない状態になり、自分ではコントロールができなくなってしまうことを指します。

「依存症」の代表的なものとしては、アルコールや薬物、ギャンブルなどがあり、恋愛もその1つ。

「恋愛依存症」は、付き合っている相手や、付き合うという行為そのものに対して、のめり込みすぎてしまっている状態と言えます。
 

これは恋愛?それとも依存?両者の見分け方

恋愛依存症の人の中には、自分が恋愛依存症だということに気づいていない人もいます。

もちろん、付き合い始めの頃は、お互い相手に夢中になっていて気付きにくいということもあるでしょう。

しかし、付き合っていくうちに「恋愛」と「依存」の違いははっきりしていきます。

 

一番わかりやすい違いは、「一人でも幸せだけど、彼と一緒に居るともっと幸せ」と感じているのか、「一人だと辛い、彼と一緒に居ないと幸せになれない」と感じているのか、ということです。

「一人でも幸せ」とは、つまり、精神的に自立していて、一人でも十分幸せに過ごせるという状態のこと。

彼がいることがマストではないけど、いてくれればベスト、という状態だと、相手に依存することなく、幸せな恋愛関係を保つことができます。

 

一方「一人だと辛い」という欠乏感からくる気持ちは「恋愛」ではなく「依存」です。

恋愛依存症の場合、「彼と一緒に居られて幸せ」「嬉しい」「楽しい」というポジティブな感情より「誰にも彼を取られたくない」「嫌われたらどうしよう」「彼に会えないと辛い」というネガティブな感情が大きくまります。

そのため、付き合うこと自体が苦痛となり、最悪の場合、自分の手で彼との関係をぶち壊してしまうこともあるのです。

では、恋愛依存症の人が取りがちな行動を具体的に見ていきましょう。
 

彼氏ができると友達や仕事よりも彼氏を優先する

恋愛依存症の人は、彼氏ができると友達よりも彼氏を優先する傾向があります。

たとえば、予定がない日に友達から遊びに誘われても「彼氏と会うかもしれないから」と断ってしまったり、先に職場の同僚と飲みに行く約束をしていたとしても、彼氏に誘われれば簡単に同僚との約束をキャンセルしてしまったりということを繰り返します。

 

「恋は盲目」とも言うため、誰しもたまには恋人を優先することはあるかもしれません。

ですが、全てにおいて彼が最優先という生活を送ってしまうのは、恋愛ではなく「依存」の状態だと言えるでしょう。
 

彼にも同じように思ってもらうことを望む

恋愛依存症の人は、彼にも自分と同じように思ってもらうことを望みがちです。

たとえば、

「私は友達との約束をキャンセルしてまであなたを優先しているんだから、あなたもそうしてほしい」

「こんなにあなたのことを思っているのに、どうして同じように思ってくれないの?」

「あなたも、私だけがいれば良いでしょ?」

と、彼に気持ちを押し付けてしまい、相手がどう思うかは、自分ではコントロールすることができません。

それを理解できず、彼の考えまでコントロールしたいと考えてしまう場合は、恋愛依存の傾向にあると言えます。
 

一人の時間ができても、何をしたらいいのかわからない

恋愛依存症の人は、彼が仕事などで忙しくしていて自分一人の時間ができると、何をしていいかわからなくなってしまいがちです。

せっかく時間があったとしても、やりたいことや、やるべきことが思い浮かばず、魂が抜けたように何もせずにボーっと過ごしてしまいます。

これは、普段の生活が彼に全振りしているという証拠でもあります。
 

彼からの連絡が少しでも遅くなると不安になる

恋愛依存症の人は、彼からの連絡が少しでも遅くなると不安になり、ソワソワしてしまいます。

彼から連絡がいつ来てもいいように1日中スマホが手放せず、メールやLINEの返事がないと「浮気している」「嫌われたのかも」と、勝手にネガティブな想像を膨らませてしまうのです。

そして、ようやく彼から連絡がきた時には「なんで連絡くれなかったの!?」「私のこと嫌いになったのかと思った」と、その気持ちを彼にぶつけて、うんざりされることもしばしばです。
 

彼の顔色ばかり窺ってしまう

恋愛依存症の人は、彼の顔色ばかり窺ってしまう傾向があります。

彼が生活の中心になっているため、「捨てられてしまったらどうしよう」という不安が大きく、彼の機嫌を損ねないことだけを考えて行動するようになってしまうのです。

そして、彼を失ってしまうことを恐れるあまり、自分が思っていることを素直に伝えることもできなくなってしまいます。

付き合う男性の好みによって服の系統やメイクがガラッと変わってしまう人も、彼に嫌われたくないという気持ちが根底にある場合があります。
 

恋愛依存症になりやすい人の4つの共通点

ここまで恋愛依存症の人が取りがちな行動を5つ挙げてきましたが、恋愛依存症になりやすい人には、いくつかの共通点があります。

具体的には以下の4つです。

  • 自分に自信がない
  • ネガティブ思考
  • 誰かに求められると、どんなことでも全力で応えようとする
  • 相手に求められることで満足し、放っておかれることを何よりも恐れる

この特徴に当てはまる人は、恋愛依存症になる可能性が高いといえます。

自分に自信がなく、価値がないと感じてしまっているからこそ、人から求められることで自分の価値を証明しようとしてしまうのです。

つまり、恋愛依存症の人は「純粋に彼のことが好き」というよりも、「彼に愛されることで自分の価値を証明したい」という気持ちが強いといえるでしょう。
 

恋愛依存症の原因とは?

恋愛依存症には幼少期の家庭環境が影響している、といわれています。

 

たとえば、両親が共働きでいつも寂しい思いをしていたり、頑張ってもあまり褒められることがない場合、

他にもネグレストや虐待を受けていたり、小さい頃に愛情や幸福感を得られる機会が少なかったりするのも、恋愛依存症の原因となります。

 

また、親からの期待やプレッシャーが大きかった場合、自分を大切にすることよりも親(他者)からの期待に応えることに重きを置くクセがつき、恋愛依存症の原因になることもあります。

どちらの場合も、自分で自分のことを愛することができず、外部に求めてしまっていることが大きな原因だといえるでしょう。
 

恋愛依存症を克服する方法

相手から愛情を得ることばかり考えるのではなく、まずは自分で自分のことを満たしてあげることが、恋愛依存症を克服する第一歩です。

恋愛依存症を克服する方法を3つ紹介します。
 

「彼がどう思うか」ではなく「自分がどうしたいのか」で判断する

何かを判断する時、「彼はどう思うかな?」と真っ先に考えていませんか?

知らず知らずのうちに、判断軸が彼になってしまっていて、あなたの気持ちをあなた自身が完全に無視してしまっている状態。

これでは自尊心が育ちません。

自分が着たい服を着る、食べたいものを食べるというような些細な選択からでも構いません。

「彼がどう思うか」ではなく、「自分がどうしたいのか」で判断するように心がけていくと良いでしょう。
 

彼との距離感を見直す

彼との距離感が近すぎる場合は、一度見直してみましょう。

特に、1日中スマホで彼と連絡を取っているような場合は要注意。

連絡頻度が多ければ多いほど、心の中を彼が占める割合が大きくなり、依存度が増してしまうからです。

スマホを見すぎないようにして、連絡は必要最低限に絞り、その分の空いた時間で何か打ち込めるものに取り組んでみるのがオススメ。

たとえば、ジムや料理教室に通ってみたり、ヘアサロンやエステなどで美容に力を入れてみたり、資格取得のための勉強に取り組んでみたりするのも良いかもしれません。

あなたの魅力がアップし、徐々に自分に自信が持てるようになっていきます。
 

日記をつける

恋愛依存症の克服のために、日記をつけるのもオススメです。

自分がどんなことで悲しくなったり、うれしくなったり、嫉妬してしまったりするのか、感情と行動を記録していきます。

そして、その日記を日々振り返ることで、自分を客観的にみることができるようになり、気持ちが安定し、彼への依存心が緩和されやすくなります。
 

「恋愛依存症の恋愛と依存の見分け方や克服方法」まとめ

恋愛依存症の特徴や見分け方、克服方法について紹介しました。

恋愛で足りないものを補おうとすると、楽しかったはずの恋愛が、いつの間にか精神的な負担になってしまいます。

恋人は「寂しさ」や「心に空いた穴」を埋めるための道具ではありません。

自分で自分のことを満たせる女性に成長し「1人で居ても十分幸せだけど、彼といるともっと幸せ」と言える最高の恋愛を手に入れましょうね。

 





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