Superflyの越智志帆さんと言えば、パワフルで伸びやかな歌声の持ち主ですよね!
そんな越智志保さんが2018年4月に結婚を発表されました!
今回はその結婚相手や病気、喉のがんだったの?という疑問について調べていきます。
目次
越智志帆が結婚!相手はフジファブリックの金澤ダイスケ!
2018年4月17日、Superflyの越智志帆さんとフジファブリックの金澤ダイスケさんが,、公式サイトにて結婚を発表されました!
出会って一年で結婚とのことで、ファンの方にとっても突然の報告だったようです。
越智志帆さんと金澤ダイスケのコメントを抜粋してみましょう!
「出会って1年ほどですが、おじいちゃん・おばあちゃんになっても笑って楽しく過ごせる気がしています。これからの毎日、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、苦しい事、、、色んな場面があると思いますが、陰ながらサポートしていけたらと思っております」
「志帆さんは、誰からも愛される、聡明で人間的にとても尊敬できる方です。これからの長い人生、更に気を引き締めていかねばと思う次第です」
お二人のコメントからも分かるように、お互い尊敬しあっての結婚!となったようですね。
ちなみに以前、越智志帆さんはラジオで「まだ子供は欲しくない、50歳になったら結婚したい」と発言していたこともあったので、ファンの方たちは余計に驚いてしまったようです。
なんにせよ、おめでたいですね!
越智志帆さんの恋愛遍歴!元彼はスタイリスト
ご結婚された越智志帆さんですが、恋愛に関する報道がされたのは今回が初めてではありませんでした。
2009年11月に「FRIDAY」にて熱愛スクープ。
お相手は「POPEYE」などで活躍されている人気スタイリストさんです。
出会いのきっかけは2008年に発売されたシングル「How Do I Survive?」のプロモーションビデオで、越智志帆さん曰く「尊敬している大切な方です」とのこと。
デビュー当時に越智志帆さんがよくしていたヒッピールックに2人とも身を包み、仲睦まじくスーパーで買い物する姿を撮られています。
越智志帆の休養の理由・なんの病気だったの?
2019年現在は結婚もされ、歌手活動も精力的におこなっている越智志帆さん。
しかし以前、喉の病気で長期休養されていました。
2016年6月頃から喉に違和感を感じていたと言います。
医師に相談をすると、長期的な休養が必要とのことだったので、7月に休養を発表。翌8月に予定されていた夏フェス4公演をキャンセルすることとなりました。
そして1年8ヶ月の休養を経て、2017年11月にライブで復帰。
12月31日にはNHK紅白歌合戦にて久しぶりのテレビ出演を果たしました。
紅白で見ていた視聴者からは「歌い方が変わった?」と噂もされましたが、パワフルな歌声で見事に歌いきっています。
そんな越智志帆さんですが、ファンクラブ宛てにも病名が発表されなかったため、当時噂されていた病名は「喉のがん」「声帯ポリープ」「急性声帯炎」「声帯結節」でした。
越智志帆の病気は喉のガン?
予想されていた病気の中でも一番怖いのは「喉のがん」ですよね……。
坂本龍一さんやつんく♂さんも「喉のがん」を患っていることや、復帰したときのヘアスタイルがショートカットだったことから、なぜか「がん?」という噂が一人歩きしてしまいました。
しかし「喉のがん」を完治させるには全摘出をしなければいけませんし、現在復帰されて歌声を披露されているので「喉のがん」であった可能性は非常に低いと考えられます。
また「喉のがん」にかかる女性は全体の1割とも言われており、飲酒喫煙が原因ということからも圧倒的に男性の方が多い病気となっています。
越智志帆はがんじゃなければ何の病気だったの?
越智志帆さんの病気として可能性が高いのは、「急性声帯炎」と「声帯ポリープ」。
「急性声帯炎」の初期症状は“喉の奥に違和感を感じる”こと。越智志帆さんの訴えていた症状に似ていますよね……?
また、休養中に放送されたドキュメント番組で、気持ち的に疲れが溜まっている様子が描かれていました。
ライブMCで
「喉を使い過ぎてもいたけれど、Superflyとして求められているのがわかるから、求められる以上に超人的でいなければと思ってしまった、思い出すと泣けてしまう」
と語っていたことからも、疲れやストレス、喉の使いすぎで炎症を起こしてしまったと考えられます。
また炎症が続くことで「声帯ポリープ」が発生してしまうことが多いので、悪化してしまい「声帯ポリープ」まで発展していた可能性もあります。
何にせよ今は復帰され、伸びやかな歌声を聞かせてくれているので、ファンの方もホッと一安心ではないでしょうか。
越智志帆・金澤ダイスケ プロフィール
ではここで越智志帆さんと、せっかくなので結婚相手の金澤ダイスケさんのプロフィールをみて行きましょう!
生年月日:1984年2月25日
出身地:愛媛県今治市(旧朝倉村)
身長:153㎝
血液型:A型
2003年、越智志帆さんと旧メンバーの多保孝一さんが松山大学の軽音サークルを通じで出会ったことがきっかけ。
2007年にワーナーミュージックジャパンからデビューしますが、メンバーであった多保孝一さんはたった半年で脱退されました。
理由は裏方のコンポーザーとして仕事をしたい、とのこと。
多保孝一さんが抜けてからもバンドサウンドを大事にしたいという希望から、越智志帆さん一人となっても「Superfly」名義での活動を続けています。
生年月日:1980年2月9日
出身地:茨城県久慈郡大子町
学歴:青山学院大学中退
血液型:O型
ロックバンド、フジファブリックのキーボード&コーラスを担当。メンバーの中では最年長です。
「タモリ倶楽部」の空耳アワーのファンであり、一度自身の投稿が採用されたことも。
また実家がレストランを経営しているので料理に詳しく、伊地知潔さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との共著で『Session in the Kitchen』という本も出しています。
越智志帆の結婚や病気、がんという噂について まとめ
喉の病気により長期休養という苦難もありましたが、現在は見事復活され2019年に全国アリーナツアーも行われました。
ちょうど喉の病気で辛い時期に金澤ダイスケさんと知り合い、お互い支え合いながら愛を育んだと思われます。
そういった時期に出会ったことで人生のパートナーとして見ることが出来たんですね、きっと。
正式に病名が発表されていないので断言はできませんが、今も以前と変わらず活動されていることから、越智志帆さんの病気は「がん」ではなく別の病気の可能性が高いです。
素晴らしい才能を持っている方ですから、いつまでもその素敵な歌声を聞かせて欲しいですね!