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妊娠中でも安心して電車通勤するには

投稿日:2018-01-07 更新日:

妊娠中でも安心して電車通勤

妊娠すると、体調に気をつけなければいけませんよね。

特にお仕事をしている女性の中には、通勤電車に乗って大丈夫かな、

と心配する方もいると思います。

 

都心のあの通勤ラッシュの時の混みよう...思い出しただけで疲れます( ´Д`)

妊娠前でも大変なのに、お腹の中に赤ちゃんがいる妊婦がこの中に入って大丈夫?

と心配になっちゃいますよね。

 

でも大丈夫です

私がなんとか乗り越えましたから。ただし、工夫次第です。

妊婦が電車通勤する時の対策として、どのようなことをすればいいか考えていきましょう。

時間調整をしよう

まず、妊娠したら職場にすぐ伝えた方がいいでしょう。

つわりがひどい場合など、体調が優れない場合は、特に。

職場に理解してもらうことが大切です。

 

通勤電車の利用に不安がある場合も、

職場に伝えれば場合によっては勤務時間の調整などしてもらえるかもしれません。

少し遅く出勤できれば、ラッシュの時間帯を避けることができますよね。

 

残念ながら、私の場合、これはできませんでした。なぜなら、学生だったから(笑)

学生の場合、授業をもう少し遅く始めてください、

なんて言うわけにはいきませんよね(笑)

なので、1限でも電車に乗って通学していましたよ。

ただし、ちょっと工夫したことは、逆に早めに電車に乗ったこと。

 

路線によっても違いますが、ラッシュのピークは8時〜9時ごろだと思います。

1限に間に合うように通学する場合、

ドンピシャでこの時間帯に電車に乗らなければいけませんでした。

なので逆にピークを避けるために、7時ごろの電車に乗って、大学で朝食を食べていました。

 

結果、何も変わりませんでしたヾ(0д0∥)ノ (笑)

 

私の路線の場合でしたが、7時でも変わらず、

いやもしかしたら8時の時よりも混んでいました。

いくらマタニティマークつけていても座るなんて論外でしたね。

立ってお腹を守るのでいっぱいいっぱいでした。

 

まあ、こういうこともありますが、

自分の利用している路線のラッシュピークを知り、その時間帯を避けるようにしましょう。


 

電車以外で通勤できないか?

多くの方は電車以外に手段がないから電車を利用しているのだと思いますが(^^;)

ただ、本当にしんどい場合は他に交通手段がないか、考えてみてください。

 

お金はかかりますが、タクシー利用できないかとか。

いざとなったら、お金が...とは言ってられませんからね。

赤ちゃんがいる自分の体とお金、どっちが大切か考えてみてくださいね。

 

マタニティマークをつけて優先席の前へ

マタニティマーク・優先席の表示

正直ラッシュ時ほど混んでいるとあまり効果はありませんが、

気づいてくれる人は気づいてくれます。

 

ラッシュの時はそもそも優先席の前へ行くこと自体難しいですよね(^^;)

それでも頑張って行きましょう。

そして、もし席が空いたらすぐに座りましょう。

 

長くなるためこちらには書ききれないので、次の記事で詳しく書いています。

ぜひご覧ください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶↓

以上が、妊婦さんが安心して通勤電車に乗れる工夫でした。

 

通勤電車に乗るのが辛くて仕事を辞めた、なんてもったいないですからね。

産後も働き続けたいなら、これは乗り越えなければいけない道です。

 

お腹の赤ちゃんを守れるのはあなたです。

少しの辛抱ですよ。頑張ってくださいね٩(`・ω・´)و

 

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