妊娠すると、お母さんには色々な変化が起きますよね。
いわゆるマタニティブルーと呼ばれる妊娠による不安などの精神的な変化だったり、
トイレが近くなる、体が丸みを帯びてふっくらするなどの身体的な変化だったり。
その中でも代表的なものがつわりだと思います。
よくドラマや映画とかでもありますよね。
女性が突然「ウッ!」となって、手で口を覆い、トイレに駆け込んで吐く。
「...もしかして妊娠??」となるようなシーンが(^^;)
私も妊娠してからすぐ、常に気持ち悪くてあまり食べられない、
という思いをしました。
トイレに駆け込んで吐くまではいきませんでしたが(^^;)
つわりにもいろいろ種類がありますが、
ここでは代表的な吐きつわりについて、またあまり食べられなくても赤ちゃんは大丈夫かについて書きたいと思います。
吐きつわりとは?
まず、吐きつわりとは、その名の通り吐き気がするくらい気持ち悪くてムカムカする状態です。
つわりというと最も思いつくものでしょう。
このつわりの困ったところは、気持ち悪いので、なかなか食べられないということです。
何が困るって、赤ちゃんがお腹の中にいるのに、母親がしっかり食べていないと
「赤ちゃんは大丈夫かな?ちゃんと成長するかな?栄養足りるかな?」
と心配しちゃいますよね。
つわりで食べられなくても、大丈夫?
結論から言うと、そんなに心配しなくても大丈夫です。
私の場合、妊娠したかな?と思い始めた頃からつわりが始まりました。
だいたい5週の時でした。
なんだか気持ち悪くて、いつもの量の半分くらいしか食べられなかったり、
普通の食事ができなくてお菓子ばかり食べていたり。
(そう、お菓子は食べられました(^^;)笑)
大好きなパスタでさえ、1人前は食べられませんでした。
夫は私やお腹の赤ちゃんのことを心配していましたが、
私は気にせず食べたいものを食べていました。
妊娠糖尿病は心配なので、お菓子の食べ過ぎには注意しましたが、
なんだかんだほぼ毎日食べていたような気がします。笑
気持ち悪くて料理もあまりできなかったので、
インスタントのカップスープやレトルトカレーなんかも時々食べていました。
なぜ、って食べられないのに無理して食べても食事が嫌になるだけですし、
もし吐いてしまったら食べた意味ないですからね。
妊娠がわかると、母子手帳をもらいに役所に行きますよね。
その時に、妊娠中の参考テキストのようなものをもらって、
保健師さんに「今はそんなに食べられなくても大丈夫ですよ。つわりが落ち着いてから少しずつ食べるようにしてくださいね。」
と言われたので心配していなかったです。
お母さんに蓄えられた栄養があります。
あまり食べられなくても赤ちゃんはちゃんと成長しますので安心してください(^^)
つわりで気持ち悪い時、何を食べればいい?
私は食べたいものを食べていましたヽ(‘ ∇‘ )ノ
栄養を考えて、お肉、お魚、野菜たっぷり...なーんて考えられません!笑
いつもより少しくらい栄養が偏っても大丈夫です。
私は、食べやすいスープや雑炊をよく食べていました。
野菜をたくさん入れたスープを作れば、
いくらか食べやすくなりますし、栄養も安心ですよね(^^)
あとは、妊娠中は葉酸がいいとよく聞くと思いますが、
特に初期に必要なので、葉酸を含む食材は食べるようにしていました。
具体的にはほうれん草やブロッコリー、アボカドなどです。
ただし、食べたいものを食べて大丈夫、とは書いていますが
やっぱりなんでもやりすぎはダメですよ。
毎日カップラーメンとお菓子だけ、と言うのはいくらなんでも極端です。
無理のない範囲で、適度に栄養は摂ってくださいね。
料理ができない時は、旦那さんに甘えてたまには作ってもらってください(●´艸`)
つわりはいつか終わります
つわりは、辛いですよね。でも、いつか終わります。多くの人は安定期に入る頃には終わります。私もそうでした。
中には、出産前までつわりがあった、と言う人もいます。でも、出産すれば終わります。
つわりで思うように食べられず、「大丈夫かな?」と心配するのは逆によくないです。
余計な心配をせずに、生まれてくる赤ちゃんを想像しながら頑張ってくださいね(۶•̀ᴗ•́)۶
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つわりで買い物に出かけられない時も、大助かりです。
生協であれば自宅まで届けてくれるし、妊婦さんや小さい子供がいる家庭用の食材も
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