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林家たま平の大学はどこ?父や母などの家族構成と身長について!

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林家たま平の大学はどこ?父や母などの家族構成と身長

林家たま兵さんと言えば、林家正蔵(元・林家こぶ平)さんの息子であり、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の佐々一(ささ・はじめ)役を演じた落語家さんです。

今回は、そんな林家たま兵さんの大学やご家族、身長などの詳しいプロフィールを詳しくみていきたいと思います。

林家たま平の出身大学や学歴を調べてみた!

林家たま兵さんは明治大学付属中野中学校から、そのまま高等学校へ進学しました。

しかしその後、明治大学へは進まず、父親と同じ落語家の道へと入っていきます。

そのため学歴的には高卒。大学には行っていません。

 

落語一家のサラブレッドであり、6歳の頃から落語の舞台に上がっているエリート。

その時の名前は「林家こぶた」!

とても可愛らしいですね!

お父さんがもともと林家こぶ平という名前で活動していましたので、「こぶ」のついた名前になったと思われます。

ちなみに林家たま平さんの弟も「林家よろこぶ」として子供の頃は高座にあがっていたそうですよ!

 

林家たま平の父親や母親・家族がスゴイ!

さて。林家たま平さんの話をする際、ご家族の紹介は外せませんよね。

 

まず父親の林家正蔵さんについてです。

林家正蔵さんは正確には「9代目 林家正蔵」となります。

初代 林家三平さんと海老名香葉子さんの間に長男として生まれ、1978年に父親・三平さんへ弟子入りした際、「林家こぶ平」の名となり落語の道へと入ります。

当時林家こぶ平さんはテレビタレントとしての活動も活発におこなっていました。

役者や声優、バラエティへの出演など多岐に渡ります。

アニメ「タッチ」のキャッチャー松平孝太郎や、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の寺井洋一(2代目)の声優もつとめていました。

バラエティでは芸人のヒロミさんと長年「モグモグGOMBO」という番組のレギュラーを務めていましたよ。

どこか“いじられ役”というイメージの強かった林家こぶ平さんですが、9代目の林家正蔵を引き継いだことで昔より積極的に高座にあがるなどし、「ダメなボンボン」や「親の七光り」と言われてしまいかねない状況を払拭すべく活動されています。

 

林家たま平さんの母親は「有希子さん」さんといって、林家正蔵さんの幼馴染だそうです。

一般の方ということで詳しい情報は公表されていませんが、お姑さんから「海老名家の柱」と呼ばれるほどしっかり者なんだとか!

代々、海老名家は女性が強いイメージですよね〜。

 

では、それ以外の家族については簡単にまとめていきますね。

〈林家たま平さんからみて〉

  • 祖父:初代 林家三平 昭和の大スター。「どうもすいません」のフレーズが大ヒット
  • 祖母:海老名香葉子 絵本作家。エッセイスト。
  • 父親:9代目 林家正蔵「こぶ平」名義でお茶の間に浸透
  • 母親:海老名有希子
  • 叔母:海老名みどり 元女優。元美容研究家。
  • 義叔父:峰竜太 海老名みどりの夫。俳優。
  • 叔母:海老名泰葉 シンガーソングライター。お騒がせタレント。
  • 元義叔父:春風亭小朝 泰葉の元夫。落語家
  • 叔父:2代目 林家三平 元「林家いっ平」。落語家。
  • 義叔母:国分佐智子 2代目 林家三平の妻。元女優。

こうやって並べてみますと、錚々たるメンバーですね!芸能一家とはこのことか!と思いました。

兄弟は姉1人、弟1人。

弟は幼少期「林家よろこぶ」として活動し、現在は落語家を目指し修行中だそうです。
 

林家たま平の身長は?

落語のエリート一家に生まれた林家たま平さん。

次は林家たま平さん自身のプロフィールを見ていきましょう!

林家たま平(はやしや たまへい)

本名:海老名泰良(えびな やすよし)
生年月日:1994年5月29日
出身地:東京都
身長:165㎝

中学高校時代はラグビー部に所属し、東関東ベストプレイヤーに選ばれるほどの腕前でした。

しかも、リオデジャネイロからオファーが来るほどだったと言いますから、スゴイ選手だったのが分かりますね。

しかし前述したように大学へは進学せず、落語の道へ入ることとなります。

 

2013年4月に入門。

その時は主に雑用をする「前座見習い」でした。

落語の世界には階級があり、以下のようになっています。

  • 前座見習い:雑用、修行。
  • 前座:一番最初に高座へあがる。雑用あり。
  • 二ツ目:2番目に高座へあがる。雑用なし。
  • 真打:一番上の階級。弟子を取り師匠になれる。

林家たま平さんは1年4ヶ月かけ、前座見習いから前座になりました。

そしてそこから3年。とうとう2017年に二ツ目昇進!

これでやっと真打へ一歩近づいたわけですが。実はここからが長いそうで……。

 

どうやら二ツ目から真打になるまで、10年はかかるそうです。

2019年現在、二ツ目昇進から2年しか経っていませんので、まだまだ林家たま平さんが真打になるのは先になりそうですね。

 

そして落語家として着実にキャリアを重ねながら、2019年夏にTBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」の佐々一役として役者デビューを飾りました。

ストーリー上、重要な役であり、林家たま平さんの学生時代のラグビースキルが存分に活かされたキャラクターとなっています。

今後は2019年12月に公開される山田洋次監督「男はつらいよ50 おかえり寅さん」への出演も決定しているそうなので、役者としてのステップアップにも期待したいですね!
 

林家たま平に熱愛の噂!

最後になりますが、2019年8月24日、林家たま平さんはデートしている姿を日刊ゲンダイにスクープされました。

相手の方は林家たま平さんより身長の高い、すらっとした“色白モデル風美女”。

芸能活動をしている方ではなく、一般人ではないか?と噂されています。

ちょうどドラマの放映中のだったため、デート現場を目撃した通行人が林家たま平さんに気がつく場面もあったそうです。

しかし、コソコソとする様子もなく堂々とデートを楽しんでいたと言いますから、すでに大物の風格ですね。
 

「林家たま平の大学や父・母、身長について」まとめ

今回は、落語一家のホープ・林家たま平さんについて詳しくみてみました。

大学へは進まず落語家の道を歩む信念がある方ですから、父親や母親の期待に応え、いつか真打となってほしいですね。

身長は低くとも、パワフルな方と感じました。

まだまだ若く役者や落語の道もこれからキャリアを積んで行く方だと思いますので、今後の活躍に期待したいです!

 

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