(上の画像は、イメージです)
4大大会のうちの1つ、全仏オープン。
現地や周辺に住まれていて、観に行く方、
また、日本からもこのためだけに飛行機で行かれる方もいるでしょう。
そんなあなたへ、全仏オープン2019年の会場へのアクセス・行き方、雨の場合どうなるのか、などについてお伝えします。
全仏オープン2019会場のアクセス方法・行き方
全仏オープン2019の会場は、フランス・パリの「スタッド・ローラン・ギャロス」です。
パリ16区の森林公園「ブローニュの森」にあるテニスコートです。
所在地は、2 Avenue Gordon Bennett, 75016 Parisです。
会場へのアクセス方法・行き方としては、
電車でのアクセス:
ローランドギャロススタジアムに向かう前に、
帰りのチケットを購入することをお勧めします。
9行目: Michel-Ange MolitorのMichel-Ange Auteuilで乗り降りする
10号線: Porte d'Auteuil、Michel-Ange Molitor、Boulogne Jean-Jaurès
またはPont de Saint-Cloudで下車/到着します。
スタジアムを出るとき、Boulogne Jean-Jaurèsで乗り換える必要がないように、
Michel-Ange Molitorから地下鉄を利用することをお勧めします。
バスでのアクセス:
- No.22ミッシェルアンジュオウトイユで下車
- No.32:最後の停留所Porte d'Auteuilで降りてください
- No.52: Porte d'AuteuilまたはLa Tourelleで下車
- No.62:最後の停留所Porte de Saint-Cloudで降りてください
- No.72ラトゥーレで下車
- No.123: Porte d'AuteuilまたはPorte MolitorまたはGambettaで下車
- No.241: Porte d'AuteuilまたはGambettaで下車
- No.260:ガンベッタで下車
- PC1: Porte d'AuteuilまたはPorte Molitorで下車
日本人であれば、多くの方が日本から観戦に行くことになるかと思いますが、
その時に使うのが電車やバスなどの交通機関でしょう。
それ以外の、例えば自転車や車といった方法での会場へのアクセス方法は、↑のリンクを参照ください。
英語ですが、難しくないのでわかると思います。
このスタッド・ローラン・ギャロス会場は、4大大会
「全豪オープン」「全仏オープン」「ウィンブルドン選手権」「全米オープン」
の中で、唯一クレー(赤土)のコートを使用しています。
テニスコートの土が違うと、当然パフォーマンスも変わってきますよね!
それ用の対策や戦略を考えないといけないので、これまた難しそうです。
全仏オープン2019雨の場合どうなる?
スタッド・ローラン・ギャロス会場の特徴として、
4大大会の会場の中で唯一、屋根がないことが挙げられます。
サッカーなんかであれば雨が降っても普通に試合をしていますが、
テニスの全仏オープンで雨になると、延期などとなります。
しかも、照明もないので、雨で延期するにしても
夜に試合はできない、日中しかできない、という制限が…
これはちょっと面倒くさいですね^^;
いや、じゃあなんで屋根をつけないの?
という疑問が湧いてきますが、これには周囲の反対などがあり、
色々な事情があるそうです^^;
色々と支障をきたしますから、早く屋根が取り付けられるようになるといいですね。
全仏オープン2019:基本情報
全仏オープン2019の開催日程は、5月26日(日)〜6月9日(日)です。
全仏オープン2019の賞金総額は、なんと4266万1000ユーロ(約52億6千万円)!
優勝賞金でも、230万ユーロ(約2億8300万円)いただけるのです!
いや、まあ全仏オープンで世界一というのは、それに値するということですよね^^;
全仏オープン2019:まとめ
以上、全仏オープン2019の会場へのアクセス方法や行き方、雨の場合についてでした。
日本人テニス選手も最近活躍が目覚ましいですから、楽しみですね!
もちろん日本人テニス選手だけでなく、こんな選手も最近注目されていますよ↓
しかも日本人の親戚がいらっしゃるとのことで、ますます注目です!