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内館牧子の結婚した夫と今現在の様子は?

投稿日:2018-05-30 更新日:

定年

横綱審議委員を務めた初めての女性といえば、内館牧子さんですよね。

朝青龍を批判する姿が印象的でしたが・・・

横綱審議委員を辞めた今、現在の様子が気になります。

ということで、内館牧子さんの結婚した夫と今現在の様子についてまとめました。

内館牧子のプロフィールと経歴

名前:内館牧子(うちだて まきこ)

生年月日:1948年9月10日

出身:秋田県秋田市

職業:脚本家、作家

 

内館牧子さんは秋田県の生まれですが、父親の転勤で子供の時

新潟県、東京都大田区へと引っ越しました。

高校は東京都立田園調布高等学校を卒業後、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科を卒業。

三菱重工業に入社し、しばらく会社員を経験したのち、1987年に脚本家デビューします。

この時は「岸牧子」という名前で活動していました。

NHK連続テレビ小説「ひらり」や「私の青空」、大河ドラマ「毛利元蹴」などが代表作です。

 

2000年には、女性初の大相撲・日本相撲協会の横綱審議委員に就任します。

内館牧子さんというと、相撲のイメージがありますもんね。

実は、内館さんが相撲に興味を持ったのは子供の頃の出来事がきっかけです。

それは、いじめられてた時に助けてくれたのが体の大きな男の子で、以来、

「体の大きな男の子は優しい」というイメージを持ったことがきっかけです。

子供らしい可愛らしいきっかけですね。

 

内館さんは、この横綱審議委員を約10年間も務めました。

横綱・武蔵丸に対して厳しく非難していたこともあり、「横審の魔女」と呼ばれていたことも。

また、内館さんというととりわけ横綱・朝青龍に対して厳しかったイメージを持っている人も多いのでは?

決して朝青龍のことが嫌いとかいうことではなく、「プロのスポーツ選手としては朝青龍をすごく認める」

けれども、「『横綱』としては一切認めていない」ということを述べています。

スポーツ選手としてその能力や才能はすごいと思うけど、横綱として守るべきルールを守っていないので

認められない、ということですね。

 

内館さんは2008年、東北大学大学院文学研究科を終了します。

現在は脚本家や作家としてだけでなく、東日本大震災復興構想会議委員、東京都教育委員会委員、

ノースアジア大学客員教授も務めています。

内館牧子の結婚した夫

 

色々な活動をされていて仕事が忙しそうな内館牧子さんですが、結婚はしているのでしょうか。

 

調べてみましたが、確定的な情報はありませんでした。

結婚はしていない、と思われます。

もしかしたらただ公表していないだけかもしれませんが・・・

 

もう少しで70歳になる内館さんですが、一度でも結婚したことがあるという情報は聞いたことがありません。

お仕事の方が忙しく、生涯独身を貫くのかもしれませんね。

 

内館牧子の今現在

 

以前、横綱審議委員を務めていた時は、「相撲の人」というイメージを持っている人が多く、

相撲関係で彼女のことをよくテレビで見かけていましたよね。

しかし横綱審議委員を辞めた今現在、何をされているのでしょう。

 

最後にも紹介しますが、内館牧子さんの著書「終わった人」が2018年6月に映画化されます。

内館さんも、69歳にしてこちらの映画で映画デビューしています。

出演シーンは2つです。

ちなみにこの映画は舘ひろしさん主演で、その他黒木瞳さん、広末涼子さんなど豪華俳優陣が揃っています。

 

2016年は肺炎、2017年は骨折と体に色々ありましたが、

今現在は女優業もできるくらい元気だということですね。

 

まとめ

 

内館牧子さんの結婚した夫については定かではありませんが、おそらく結婚されていないだろうと思われます。

また、今現在は「終わった人」の映画に女優として出演するといったことをしています。

これからもお元気にご活躍応援しています。

記事でも紹介しましたが、内館牧子さんの代表作といえば、こちらの「終わった人」ではないでしょうか。

定年した後の生活を描いた小説ですが、定年した人はもちろん

現役会社員も考えさせられることが多いテーマだと思います。

6月9日には、舘ひろしさん主演で「終わった人」の映画が公開されます。

内館さん自身も初めての映画出演を果たしていますよ。

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