あなたは、「間借りカレー」て知ってますか?
私はつい先日初めて聞いた言葉だったのですが、気になったので調べてみました。
間借りカレーとは何か、また間借りカレーのお店を紹介しています。
目次
間借りカレーとは?
間借りカレーというのは、昼だけお店を借りてカレーを提供しているお店のカレーです。
例えば、夜しか営業していないバーを昼だけ借りて、カレーを出すような感じですね。
元々は大阪から始まったスタイルだそうです。
今では東京にも広まってきています。
(元)間借りカレーのお店
では、間借りカレーのお店としてどんなお店があるのでしょうか?
評判が良いお店をちょっと調べてみました。
ただ、評判が良いお店っていうのは移転して自分のお店を持つようになるお店が多いです。
なので、元間借りカレーのお店もありますが悪しからず〜
間借りカレーのお店:「谷口カレー」
こちらは大阪市、北浜駅近くにある間借りカレーのお店です。
なんと、本屋さんを借りて昼間だけカレーを提供しているんです。(時々夜営業も)
間借りカレーは飲食店の店舗のみ借りるのかと思ったら、本屋さんもあるんですね!
珍しいですね。
他に紹介している間借りカレーのお店に比べ、比較的広い店内です。
肝心のカレーはというと:
大阪は最寄駅が北浜の谷口カレー美味しい♪
本日は20時までやってます。
谷ヤン接骨院行かずに20時までやってます。 pic.twitter.com/uOkHc4jit1— 小嶋慎太郎 (@kozyex) 2018年2月1日
な、なんだこりゃ〜
この色!この色!
この色が好みなんです。
私、この色好きです。カレーに超ぴったりです。
本当に美味しそうだなあ。
ああ食べたい。
値段も800〜900円、と1000円以下で食べられるのも嬉しい!
間借りカレーのお店:「ヨコハマシャリランカカレー」
横浜中華街にある、2017年12月にオープンした、まだ新しいお店です。
それにもかかわらず高評価のお店。
食べログでも星3.4(2018年2月現在)。
しかも、2018年2月放送の「マツコの知らない世界」で紹介されました。
すごいですね〜
オープンから2ヶ月で注目が集まるお店のカレーはどんなのか、気になります。
さて気になるのが店名ですが、お寿司と日本料理とスリランカカレーをミックスさせたカレーなんだそうです。
なんだそれ?!
って想像つかないんですけど、興味をそそられますね。
ん?
これカレー?
て思いますが、どうやらこのお店のカレーの特徴として、こんな風に餡みたいになっていることが多いようです。
どんな味なのか想像がつきません・・・
余計行ってみたくなります!
また、お店は4階にあるので、1階の行列はスルーして4階に行ってください〜とのことです。
(元)間借りカレーのお店:「サンラサー」
こちらは、新宿ゴールデン街で間借りして昼のみ営業していたお店。
そう、していたお店。
というのも、あまりの評判の良さに移転し、2017年12月に新しくお店をオープンしました。
すごいですね!間借りカレーの成功店です。
食べログでも星3.5(2018年2月現在)と高評価!
店主のまりこさんは、お子さんのいるママさんです。
お子さんがいるため、昼のみの営業ということなんでしょうね。
さらに、月曜日、土日、祝日も休みです。
え〜!
ということは火曜日〜金曜日の昼しか営業していません。
その上1日限定30食の用意。
ってえ〜!
ハードル高すぎ(笑)
肝心のカレーですが、こちらはブラックペッパーキーマ(炙りチーズつき、左)と南インドの骨つきチキンカレー(右)
な、なんだこれ〜!
むっっっっちゃ美味しそうじゃん。
見てるだけでお腹空いてきましたわ。
めちゃくちゃ美味しそうなので食べに行きたいんですけど、何しろ食べられる時間が限られているのでハードルが高い(´Д` )
そんな方のために、インスタかフェイスブックを通して予約もできるそうですよ!
(元)間借りカレーのお店:「Kalpasi」(カルパシ)
世田谷の千歳船橋にあるお店です。
こちらも元間借りカレーのお店ということで、元々は浅草地下街で間借りカレーをしていました。
現在は星3.6(2018年2月現在)と超人気店!
やはり間借りカレーで人気を得て、新たに新店舗をオープンしたお店は違いますね。
こちらもめちゃめちゃ美味しそう・・・
プレートがインドっぽいですよね。
我が夫はネパール人でよくネパールカレーのお店に行くのですが、やはりこういう感じのプレートで提供されると本場っぽいです。
毎週日曜日22時から1週間分の予約を受け付けているそうですよ〜
まとめ
以上が間借りカレーとそのお店の紹介でした。
間借りカレー、今後流行りそうですね。
しかし、比較的狭く席数が少なめの店舗が多いのが残念なところ。
家族で、ベビーカーで来店したいのですが、当分無理そうですね・・・
ただカレー好きとしては一人の時にでも行ってみたい〜とよだれを垂らしながら思った私でした。