女性にとって大切なイベントの一つがバレンタイン。
大好きな人へ想いを伝えることのできる日です。今や友チョコや義理チョコなど気軽に配ったりもしますが、やはりメインは本命へのプレゼントですよね。
本命へのチョコレートは気合いの入れ方が違います。気持ちを込めた手作りを渡したいと考える女性も多いと思います。
しかし女性だからと言って、誰しも料理が得意というわけではないですよね。料理が苦手、不器用だから自信がないという人も多いです。
そして気合いが入る本命だからこそ下手な自分が作った手作りチョコをあげるべきか、それとも上手に美味しく出来ている市販のチョコがいいのか悩んじゃいます。
そんな人に参考にしてもらいたい情報をお伝えします＾＾
目次
バレンタインに下手な手作りチョコと市販チョコ、どっちがいい？
本命へのバレンタイン、手作りチョコのほうがやはり気持ちが伝わる気がしますよね。でも下手くそなチョコを渡して嫌がられたら…などと考えてしまいがち。
どうせ送るなら彼に喜んでもらえるチョコを渡したいものですよね。
でも本人に聞くわけにもいかないので、一般的な男性の意見を集めてみました。
- やっぱり女性から手作りチョコをもらうと嬉しい。
- なんとも思ってなかった友達からでも手作りチョコをもらうと意識する。
- あんまり話さない人からチョコを渡されると少しびびる。
などといった意見があります。ちなみに私の旦那は、「チョコをもらえれば何でも嬉しい」という面白くない意見でした。
結果的に相手との距離感によって変わってくる、という感じでした。
仲が良かったり、少し気になっている人からだと好感がもてるし、手作りであれば何でも嬉しいといった感じですが、
あまり話さないなど距離が少しある場合は重いと感じたり、あまり信用がないためか衛生面が気になるといった意見もありました。
渡す相手との距離によっては、手作りなら下手であろうと喜ばれます。
ただの友達と思われていても手作りなら距離は縮まる可能性がありますね。
まだ彼との間に距離がある人はバレンタインまでに少しでも距離を縮めてみてはどうでしょうか？
バレンタインの手作りチョコ、ちょっと下手くらいでいい
バレンタインにチョコを手作りをしようと決めても、料理に自信がないという人は多いです。
ですが、ちょっと下手くらいが私はいいと思います。
手作りと言いながらも、チョコが綺麗すぎたり上手すぎたりすれば、逆に「市販のチョコを入れ直した？」と思われるかもしれません。
少し下手くそで不器用なくらいのほうが頑張った感じや手作り感があっていいと、個人的には思います。
ちょっと不格好だからこそ、一生懸命さが伝わります。
私も学生の頃、まだ上手でないチョコを「下手でごめんね」と謝って渡したものの、翌日「味はすごいよかったよ。」とわざわざ言いに来てもらえてきゅんとしたのを覚えています。
ちゃんと感情のある人なら、頑張ったことをほめてくれます。そして、ちゃんと相手に伝わります。
また、「『味は』ってなに！難しいんだよー」などと会話もたくさんできました。
そして「リベンジするから」とまた次回につなげることもできるかもしれませんよ。
手作りキットを活用する・ラッピングに気合いを入れる
最近はネットで検索すると、たくさんの種類のレシピが簡単に出てきますよね。
ですが、料理が苦手な人は適量ってどれくらい？湯煎がうまくできない、などレシピだけでは難しいこともあります。
そんな人には手作りキットがおすすめです。こちらも最近ではどこにでもたくさんの種類が売っています。
材料などはほとんど揃っていますし、そのお菓子作りに必要な材料が計量された状態でセットされており、しっかりと手順なども細かく書いてあるので、その通りに作れば失敗もほぼありません。
また、難易度の高いお菓子はキットになっていないため、料理が苦手な人の強い味方ですよね。
キットによっては卵や牛乳などを自分で用意する必要がありますが、中には道具さえあればすぐに簡単にできるものもあります。
クッキーであれば材料を混ぜるだけで簡単ですし、ハート型に型抜きできるのが良いですよね♪
また、ほとんどのキットにはそのお菓子に合わせたラッピングもセットになっているので、キットさえあれば全て揃います。
セットになっていない場合や好きなラッピングにしたいなら、バレンタインの時期には100円ショップで
かわいいラッピングが数多く特設コーナーのようにして置かれていますので、そちらで好きなものを選んでみるのもいいですね。
チョコ作りが下手な分、ちょっと豪華なラッピングでカバーするのも良いですね。
100円ショップのありきたりのではなく、思いっきり気合いを入れちゃいましょう！↓
上手にできたなら、それに自分でチョコペンや飾りになるようなものもたくさん売っていますので、それを使用してオリジナルのアレンジをしてみても素敵ですよ。
注意点としては、いきなりアレンジしないことです。
お菓子作りが苦手な人の為に手作りキットがあるのですから、最初からその手順を無視して自己流で作ってしまっては意味がありません。
上手にできるようになったら、アレンジも楽しんでみればいいですよ。
お菓子の難易度
生チョコ、トリュフ、ベイクドチーズケーキ、マフィン、ブラウニーなどは材料を混ぜるだけのものが多く比較的難易度が低いです。
フォンダンショコラやマカロンはハンドミキサーを使用したり、作業工程が多かったりするので難易度は高いですね。
いくら「本格的に作りたいから・・・！」と気合いを入れて難しいお菓子に挑戦しても、お菓子作りが苦手なら、失敗する可能性が高いです。
特に、マカロンなんかは見た目可愛いですが、お菓子作りに慣れている私でも難しいので・・・
自分のスキルにあったものを選択してみてください。
私が今まで作った中で最もおすすめなのが、生チョコです。工程がとにかく簡単で材料も少なくて済みます。
また、一口サイズなのでその場ですぐ食べてもらうこともできますし、ココアパウダーを振りかけているので比較的溶けにくく、手にチョコが溶けてべったりつくなんてこともありません。
チョコと生クリーム、ココアパウダーがあれば、手作りキットを使用せずとも簡単に作れちゃいます。
もちろん心配な人は手作りキットもあるので、そちらでチャレンジしてみてください。
「バレンタインに手作り！下手なチョコでも大丈夫？」まとめ
私はですが、小学生のときから本命は手作りしか渡さないようにしています。やはり気持ちが伝わりますからね。
最初は難しいですが、毎年作っていれば徐々に上達もします。旦那にも毎年手作りのものを贈っていますので、同じ人に贈り続けるためレパートリーも増えました。
ですが、旦那からのお返しが豪華なので、最近は市販のチョコもセットで渡すようになりました。
もし手作りだけで不安な人は、市販のチョコもセットにして渡すといいかもしれませんね。安いものでいいと思いますよ。
私のだーいすきなチョコのお菓子（フォンダンショコラ）でオススメなのが、こちらです↓
手作り＋こんな市販のチョコ菓子までもらったら、男性は喜ぶこと間違いなしです。
バレンタインは一年に一回しかないイベントですか、気持ちをこめたチョコレートを頑張って渡してみてくださいね♪
↑バレンタインの関連記事