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ピューマ渡久地の病気って?現在は離婚した妻に支えられていた

投稿日:2018-04-05 更新日:

頭をかかえる男性

ボクシングの平成の三羽鳥と呼ばれたうちの一人に、ピューマ渡久地さんがいます。

世界チャンピオンにはならなかったものの、2度も日本チャンピオンになった方です。

そんなピューマ渡久地さんのかかっている病気と、離婚した妻との現在についてまとめました。

ピューマ渡久地のプロフィールと経歴

名前:ピューマ渡久地 (本名:渡久地隆人)

生年月日:1969年11月20日

出身:沖縄県うるま市

職業:元プロボクサー

 

高校生の時からボクシングを始めたピューマ渡久地さん。

1988年、18歳の時にデビュー。

プロ通算戦績は、27戦23勝(19KO)4敗。

日本フライ級チャンピオンにも2回なっています。

辰吉丈一郎さん、鬼塚勝也さんとともに「平成の三羽鳥」と言われただけありますね。

 

ピューマ渡久地の離婚した妻は?

 

ピューマ渡久地さんは、1993年8月に生田聡美さんと結婚しました。

二女一男をもうけます。

しかし、2006年に離婚

13年間も結婚していたのに・・・その結婚生活に終止符を打ったのは、何が原因だったのでしょうかね。

 

婚姻中は、トレーナーに恵まれなかったピューマ渡久地さんのことを徹底的にサポート。

妻だけでなくトレーナーも務め、公私ともにサポートしていたんですね。

その経験から、現在は「ピューマ渡久地ボクシングジム」を経営、会長をしています。

こういう本も出しています。

夜ご飯に餃子を食べるだけでいいって、気になります。

 

ところで、離婚後も「ピューマ渡久地ボクシングジム」を経営しているのは気になりますね。

それだけでなく、病気のピューマ渡久地さんのことを支えています。

ピューマ渡久地の病気とは?現在の様子

 

ピューマ渡久地さんは昔、病気のためにジムは妻に任せ、

療養のため地元沖縄県で4年間休んでいたこともありました。

現在かかっている病気がそれと同じなのか、関係しているのかはわかりませんが、

ピューマ渡久地さんのかかっている病気・・・・

それは、記憶が消えていく病気です。

なんと10年間も記憶が抜けているんだとか!

10年って・・・私でしたら人生の半分です。

 

記憶が消える病気って、具体的には何でしょうね。

若年性認知症や健忘症などが考えられますが、どうなんでしょう。

ボクサーということは、頭を殴られて脳にダメージが起きることもあるかもしれません。

それが関係あるのではないかな、と私は推測します。

また、病気を支えていたのは両親と別れた妻(聡美さん)とのことですが、

離婚しているのにどういうことなのか、気になりますね。

わかり次第、追記します。

 

<追記>

現在妻の聡美さんは一人でジムを経営していて、

なんと給料は一切もらっていないんだそうです。

離婚原因としては、ピューマ渡久地さんの慣れないジム経営に寄るストレスということです。

 

病気を初めて発症した時、突然椅子から倒れて泡を吹いたと言います。

最初は脳梗塞と診断されましたが、倒れた日も倒れた記憶がないとのこと。

検査のこと、脳梗塞ではなかったと。

その後もジムの指導中など何度か倒れるようになるも、その倒れた記憶がないのです。

ジムの生徒や、家族のことなども忘れて記憶は10年前止まり

社会人になった娘に電話をかけて、「小学生なのにいつまで外で遊んでいるんだ」と言ったこともあったとか。

つまり、ピューマ渡久地さんの記憶は10年前で止まっていて、彼の中では娘さんはまだ小学生。

怖い症状ですね・・・

毎回一から説明しなければいけない周囲の人も大変です。

本人も、辛いでしょうね。

 

彼の病気名は、重積てんかん。

てんかんの発作が何度も続く病気です。

いつ倒れるかわからないので、24時間体制で見守っていました。

しかし、右半身が麻痺して東京での生活が難しくなり、実家の沖縄県に帰って

両親の畑仕事の手伝いをしています。

 

まとめ

 

ボクサーとして活躍したピューマ渡久地さんは、現在記憶が消える病気にかかっており、

離婚した元妻に支えられていました。

記憶が消えるって、自分ではどうしようもないことなので辛いですね。

早く治るといいです。

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