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ラッセルグドールのwikiプロフィールと経歴!ネプリーグで大活躍

投稿日:2018-03-17 更新日:

読書する人

ネプリーグで大活躍のラッセルグドールさんを知っていますか?

外国人?なのに日本語がもはやネイティブ!その漢字力も日本人以上!と話題なんです。

そんなラッセルグドールさんのwikiプロフィールと経歴、ネプリーグでの活躍についてまとめました。

ラッセルグドールのプロフィール

名前:ラッセル・グドール (Russell Goodall)

生年月日:1956年2月

出身:ニュージーランド、北海道

職業:通訳

 

ラッセルさんには2歳年上のお兄さん、ジェラルドグドールさんがいます。

ジェラルドさんは、北海道の教会の牧師です。

宣教師である両親の影響でしょうね。

 

ラッセルグドールの経歴

 

ニュージーランド生まれのラッセルグドール さん。

しかし生まれて4ヶ月後、宣教師の両親とお兄さんとともに来日します。

インターナショナルスクールなどには通わず、小学校から高校まで

北海道の公立の学校に通いました。

これは、「日本に溶け込むように」という両親の思いがあったんだそうです。

素晴らしいご両親ですね。

私もその方針には賛成です。

考えてみれば、生まれてすぐに来日したので、他の日本人とほとんど変わらないですから

日本語に不自由することはなかったと思います。

 

私は帰国子女なので友達にも帰国子女が多いのですが、

中には海外に何年も住んでいたのに、英語が全く話せない人がいます。

というか、多いです。

帰国子女だからといって皆が皆英語話せるわけではありません。

その人たちは、現地校やインターではなく、日本人学校に通っていたんですよね。

なのでせっかく海外に住んでいたのに、そこの言語を習得することができなかった。

現地校やインターに通えば、その国の言語や英語はいやでもそのうち身につきますからね(^^;)

その点、ラッセルさんの両親は彼を日本の学校に行かせました。

きちんとこのことをわかっていたんでしょうね。

英語に関しては、両親が英語話せますから家庭でいくらでも教えることができます。

その点日本語に関しては、学校で教わるしかありませんからね。(両親が日本語ペラペラなら違いますが)

 

話を戻して、ラッセルさんは小学校・高校は不明ですが、

中学校は室蘭市立北辰中学校でした。

ただ、この学校は他の中学と統合し、現在は室蘭西中学校という新しい学校になっています。

大学は学費が安いというだけで、ニュージーランドのオークランド大学へ。

オークランド大学といえば、優秀な大学ですよね。

ニュージーランドの大学で唯一、タイム誌の「世界のトップ200大学」に選ばれているんだとか。

留学生の受け入れにも積極的な大学です。


卒業後は日本に戻り、テレビ制作の世界へ。

情報番組のディレクターとして活躍しました。

しかし、仕事に追われる日々に嫌気がさし、結婚してから再度ニュージーランドへ。

日本の残業や過酷な長時間労働が嫌になったんでしょうか・・・

その点、ニュージーランドはのびのびとしていそうですね。

 

ニュージーランドでは、翻訳や通訳の仕事に携わりました。

さらに、ニュージーランドで上演された「男はつらいよ」の英語劇では、

制作に関わっただけでなく、なんと主演の寅さん役まで演じたそうです。

ラッセルさん、演技もできるんですね(笑)

 

日本にまた戻り、2001年から渋谷の街頭テレビ局「シブヤテレビジョン」のプロデューサーを務めるように。

2005年には「シブヤテレビジョン」を退社、現在は通訳や翻訳の仕事をしています。

通っている教会の牧師の通訳もしているそうです。

 

子供は、息子が2人います。

 

ラッセルグドールはネプリーグで大活躍!

 

ラッセルさん、クイズ番組「ネプリーグ」で話題になりました。

というのも上記の経歴からも分かる通り、彼は他の日本人と変わらない日本語力。

ネイティブレベルです。

さらに、漢字が得意ということで

ネプリーグの漢字コーナーでは驚きの漢字力を披露しています。

過去数回登場してきたラッセルさん。

ネプリーグをきっかけに、彼は話題になるのではないかな〜と思っている筆者です。

 

まとめ

 

ラッセルグドールさんは、ニュージーランドと北海道出身、

英語も日本語もバリバリできる翻訳家と通訳でした!

その日本語力はさらに、ネプリーグでも大活躍。

今後の活躍も応援しています!

 

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