(上の画像は、イメージです)
満寿屋商店(ますやしょうてん)をご存じですか?知る人ぞ知るという美味しいパンのお店です。
購入をしたくても売り切れていたら…完全予約制だったら…と、なかなか踏み出しづらいですよね。
そんな方の為に、詳細をご紹介しますのでぜひご参考ください。
目次
満寿屋商店は予約できる?通販の発送ある?
満寿屋商店のパンは、予約して購入することはできるのでしょうか?また、通販での販売はあるのでしょうか?
満寿屋商店のパンは、新鮮さが売りです。
こだわりの原材料と製法で作ったパンはすぐに食べてほしいという
作り手の考えから、通販での販売はやってはいないのです。
通販をするとなると、賞味期限を長くしなければならなかったり
保存料を増やさなければならなかったり、という問題が出てきてしまいますので、美味しいパンの為ならば仕方がないですね。
では、予約販売はあるのでしょうか?
基本的に予約は受け付けていないようです。
ですが、季節ごとのイベントで新作パンを販売する時は、それは早くから予約を受け付けています。
独特でカラフルな季節パンはとても可愛らしくて、インスタ映えすること間違いなしです。
予約状況を確認するには、満寿屋商店の公式HPの新着で確認をすることができますので、是非チェックをしてみてくださいね。
満寿屋商店の公式HPは、こちらです→ https://www.masuyapan.com/
東京の店舗は?
満寿屋商店は、小麦やバターの美味しい北海道で出来たとても美味しいパン屋さんですよね。
そんな満寿屋商店のパンが、東京で購入できるのでしょうか?店舗はどこにあるのでしょうか?
なんと満寿屋商店も、東京に進出していて2店舗あります。
満寿屋商店 東京本店 『MASUYA TOKYO』
東京都目黒区八雲1-12-8鶴田ビル
『十勝ファーマーズベーカリーmugioto』
東京都国立市北1丁目14-1 nonowa国立EAST
目黒と国立に、進出しているのですね。
広範囲の人が行きやすいような良い立地の場所に店舗があります。
東京本店の営業時間・焼き上がり時間
満寿屋商店東京本店の営業時間と、パンの焼きあがり時間についてご紹介します。
東京本店の営業時間は8:00~19:00と、遅くまで営業をしています。
パン屋さんは早めに閉店してしまう所が多くて、なかなか仕事帰りに買って帰るなんていうのが難しい部分でもありますので、
19時までやっているというのはとても助かりますね。
残念ながら、公式にパンの焼きあがり時間を公表はしていません。
焼きたてを購入してすぐに食べてみたいという方は、
店員さんに今日はこのパンは何時ごろなら焼きたてを買う事ができますか?と聞いてみてしまうというのも一つの手かもしれません。
満寿屋商店の待ち時間!行列はできる?
満寿屋商店でパンを買うのに、行列はできているのでしょうか?待ち時間はどのくらいなのでしょうか?
東京本店では、休日になるとお客さんの出入りは激しくなり、
店舗内にも人が多くいるためにゆっくりと商品を見ながら買い物をする、というのは難しいかもしれません。
店の外に行列のできる程ではないにしても
駅からそんなに近くもないのですが、人はひっきりなしにいらっしゃいます。
遅くまで営業はしていますが、人気のパンは夕方になると売り切れてしまうものもあるので、
お目当てのパンがある場合には、朝の早めの時間に行って、確実に購入が出来るようにしておくのが良いですね!
しかし、お店オープン直後とテレビで紹介された時は行列ができていたものの、
普段はものすごい行列、というほどの行列や待ち時間というのはありません。
満寿屋商店の口コミ・評判
満寿屋商店の口コミをご紹介します。
口コミで1番多かったのが、ベビーパンがとても美味しいという声でした。
ふわふわでほわほわで幸せな気持ちになるパンだ、という口コミがたくさんありました。
ベビーパン4山も復活致しました!!!
去年、満寿屋商店さんのパンを販売した時に、1番最初に売れてしまったパンですよ!!!おひとつ200円で販売しております!
大変人気ですので、売り切れる場合がございます!!! pic.twitter.com/qPY5m0KD3d
— むぎくらべ(神田小川町) (@mugikurabe) January 28, 2019
他にも…
- ゆめちから食パン…普通の食パンよりもこぶりながら、耳までむっちりと美味しい。食べ応えがある
- とろ~りチーズパン…5種のチーズが乗ったパン。生地はふわふわでもちもちしている。チーズがたっぷりなので温めて食べると更に美味しい!
- クローバーの塩バターパン…シンプルな味わいながら十勝の原材料を生かしたバターがふんだんに使われているので素材の美味しさを味わい尽くすのにオススメ
- 熟成ジャガフランス…皮つきじゃがいもがゴロゴロと入っていてマヨネーズで味付けをされているじゃがいもは格別!しっかりとした食べ応え
- クリームパン…やはり原材料にこだわっているだけあってふわふわパンとたっぷりのカスタードクリームの愛称は抜群!
引用:食べログ
と、全体的にふわふと軽めの生地が多くて
いくらでも食べられてしまうような素敵なパンがたくさんある、ということがよくわかりますね。
聞いているだけでも、食欲をそそります!
都立大学「満寿屋商店」あすなろクリームパン。ふんわりブリオッシュ生地にもったり重めのカスタード。バニラビーンズ使用。横から見たこのふっくら感がたまらなく好き。 pic.twitter.com/nb1ujzDrGS
— 蒼子 (@souko3210) August 4, 2019
おすすめメニュー
満寿屋商店のパンでおすすめをご紹介します。
やはり、国産小麦を使用していて味わいの深いゆめちから食パンと、
十勝のうまみを凝縮したような味わいを楽しめる塩バターパンなのではないでしょうか。
無塩バターたっぷりに岩塩を添えて♬#満寿屋商店 #塩バターパン #都立大学
一口食べると、岩塩のガリガリ感とふんわりパンの食感がきて、バターの香りが追いかけてきます。
優しい小麦の味とバターと岩塩の塩味で、ほっぺ落ちる〜#ほっぺ落ち度 3.7 pic.twitter.com/EwfHmvFL9V— ☻ ໒꒱ (@HarapekoCyclist) April 12, 2019
満寿屋商店のパンは、バラエティー豊かで色々な商品があります。
そんな中でまずはシンプルにパン本来のおいしさを感じてから
様々な味付けの施されているパンを試してみるというのも良いかなと思います。
満寿屋商店の基本情報
満寿屋商店について、基本情報をご紹介します。
満寿屋商店とは、創業は1950年で十勝で生まれてずっと長く続いている伝統的なパン屋さんです。
十勝の大いなる自然を生かしてパン作りに取り入れようという創意工夫をされていて、
北海道の地元では知らない人のいないような人気店です。
是非とも北海道に行ったら一度は食べてみてほしいという、話題のパンやさんが東京にも進出してきてくれたのです!
北海道へはなかなか行くことが難しくても、東京なら行けるという方も多いのではないでしょうか。
是非足を運んでみたいところですね。
まとめ
昔は、外国産の小麦を使ってのパン作りが主流でした。
その時代から、北海道にはこんなにすごい小麦を作っているのに何で使わないのだろう?
と疑問に思った満寿屋商店はまだ国産の小麦がパンづくりに主流ではない時から使うようになり、
配合などを研究しながらよりよいものを作り続けようと努力をされていたのです。
なので、今でも十勝産の国産小麦を使うという部分では大いにこだわっているようですね。
そんな魅力たっぷりの満寿屋商店さんが、東京にも進出してきてくれたのはとても嬉しいですね!
ぜひとも店舗まで行ってみて、実際にパンを見ながら自分の好みのものを探してみてください。