副島和樹さんという方を知っていますか?
帰国子女でジュノンボーイという華やかな経歴を持ちながらも、コスプレ好きと言うことで注目の俳優です。
そんな副島和樹さんの経歴や事務所、ジュノンボーイやコスプレのことについて調べてみました!
副島和樹のプロフィール
名前:副島和樹(そえじま かずき)
生年月日:1993年11月23日
出身:三重県
学歴:九州大学文学部卒業
職業:俳優
帰国子女ということもあり、日本語と英語だけでなく
ヒンディー語、マレー語、チェコ語も挨拶程度ではありますが話せるそうです!
挨拶程度って、話せるというのかわかりませんが(笑)
それでも、5ヶ国語はすごいですね!
私は一応3ヶ国語話せますが、いや、でもフランス語は話せるって言うのかな〜
3ヶ国語でもだいぶ苦労してます(笑)
フランス語とスペイン語、みたいに似てるような言語だと学びやすいのですが(かえって紛らわしい?)
全く違う言語を5ヶ国語、と言うとめちゃめちゃ大変です。
副島和樹の経歴
副島さんは、三重県出身ですがお父さんの転勤で
小学校時代はインド、中学校時代はマレーシア、高校時代はチェコに住んでいたそうです。
つまり、私と同じ帰国子女ですね!
親近感が湧きます(笑)
海外生活が長かったこともあり、日本の文化を学ぶために九州大学文学部で勉強したそうです。
確かに子供の頃から海外で長く暮らしていると、日本人なのに日本の文化がわからないことがあります。
なのに帰国子女だと、なおさら自国の文化を知る重要性を感じるんですよね。
例えば「日本では神道を信じる人がほとんどなんだって?」と聞かれたことがありますが、
その時私は日本に住んだこともなかったので神道が何か、わかりませんでした。
でもそこでわからないと言ったら、「ええ!日本人なのに自国の宗教もわからないの?」と思われちゃいます。
日本に生まれ育った人にとってこれらは当たり前かもしれないけど、
帰国子女だと案外知らないことも多いです。
なので日本のことについて勉強したくなる気持ちもわかります。
母国について知ることは大事ですからね。
とか言いながら、私は大学でがっつりフランス語専攻ですが(笑)
2014年には、ミスター九州大学グランプリ受賞。
イケメンですもんね(笑)
2015年には、「ミスターキャンパスコンテスト」で審査員特別賞を受賞。
2016年の「ジュノンスーパーボーイコンテスト」では、審査員特別賞を受賞しました。
(後ほど詳しく述べます)
舞台にはいくつか出演しているようですが、俳優活動はまだあまりしていません。
ただ、2018年夏に公開予定の映画「40万分の1」に初出演するみたいです。
就活をテーマにした映画です。
しかもなんと映画初出演にして、主演も務めちゃうんだそうです!
この映画をきっかけに、有名になるといいですね。
副島和樹の事務所
副島さんの名前とともに検索されるのが、彼の事務所です。
彼の所属事務所は「イー・コンセプト」だそうです。
「イー・コンセプト」は、「ジャパン・ミュージック・エンターテインメント」の関連会社です。
「ジャパン・ミュージック・エンターテインメント」とは、
磯野貴理子さんや谷原章介さん、千葉雄大さんなのど多くの有名人が所属する事務所です。
つまり大手ですね!
副島和樹はコスプレ好き?
子供の時から海外を転々とする生活。
都度新しい言語を覚えなければいけず、言葉が通じずに苦労したこともあった副島さん。
そんな中、言語よりも漫画やアニメの方が、ベストなコミュニケーションツールだと感じたと言います。
言葉だと人によって話す言語が違うので、お互い同じ言語がわからないとコミュニケーションができません。
しかし漫画やアニメであれば、絵ですからどんなにお互い言葉が通じなくても、意思疎通が取れますよね。
そこから副島さんは漫画やアニメ、さらにコスプレ好きになったそう。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でも、自由パフォーマンスタイムでヒーローのコスプレをしました。
ヒーローショーを披露したことで(ダジャレじゃないですよ)審査員特別賞に輝きました。
確かに、イケメンを決めるコンテストでなかなかヒーローショーをする人はいないのではないでしょうか(笑)
普通であれば、ダンスや楽器など「かっこいい〜!」と
女子がキャーキャー言うようなことをする人が多いでしょう。
そんな中のコスプレ!
逆に印象に残りやすくて、よかったのではないでしょうか。
まとめ
ジュノン・スーパーボーイコンテストで審査員特別賞を受賞した副島和樹さんは、
「イー・コンセプト」と言う事務所に所属し、帰国子女で何ヶ国語も操りながらも、
漫画やアニメ、コスプレが好きなイケメンでした!
今後、初出演にして初主演を務める映画をきっかけに、世間に知られるといいですね!
今後の活躍を応援しています。