赤ちゃんの肌ってつるつるしていて、触っていて気持ちいいって印象がありませんか?
私は子供が3人いますが、赤ちゃんの時期はとくにつるつるしていて、起きていても寝ていても、つい頬などを触っては気持ちいいと感じています。
一番下の子はまだ0歳なので、特にみずみずしい感じがします。
そんな、赤ちゃんの肌は大人と比べると敏感なんです。
すぐ、赤くなったり、かぶれたりとトラブルもあります。
私の子供も3人とも肌トラブルは経験をしました。
2番目の子は頬が赤くなり、おむつかぶれもありました。
3番目の子は体重が大きくなると首周りにお肉がついてきて、ぷよぷよになりますが、
首の下が赤くなることしょっちゅうで、耳元もなぜか赤くなってよく手でかいていました。
赤ちゃんは言葉を発することができない時期ですし、我が子に何かあると特に心配になりますよね。
トラブルになったときは、どうしたら治るのかをよく考えます。
もちろん、その原因も考えました。
原因を取り除かないと治らないからです。
出産して育児をするたびに毎回思います。
1人1人肌の性質が違うなあと。同じ家族でも違うなと。
子育てをしていく毎に私自身勉強できることがありました。
子供たちのおかげでいろんなことを学ぶことができています。
初めての子供を出産するときには、わからないことがたくさんありすぎて、いろいろ勉強しました。
わからないことが多くて、例えば日々の洗濯物も大人と一緒に洗っていいのか。
大人の洗剤と一緒でいいのかなど疑問もありました。
肌に触れるものでというと、洋服を洗濯するときの洗剤類、お風呂で使う洗剤類やスキンケアで使うものなどなどありますよね。
今や世の中に商品はありふれていますので、購入するときに悩まれるかもしれませんが、お子様にとっていいものを選ぶのが一番です。
赤ちゃんは肌が敏感なので、肌トラブルにならないために大人はどういったことに気をつければいいのでしょうか。
赤ちゃんの洗濯柔軟剤でおすすめ・人気なのは?
現在、たくさんの洗濯柔軟剤があります。
赤ちゃんの服を洗う洗濯柔軟剤は赤ちゃん向けに作られています。
大人用と比べて余計な添加物が入っていないものがほとんどです。
赤ちゃんのためにどれがいいか選ぶとなると、刺激の少ないものや
無添加という表示がしてあると、そういう商品に目がいきませんか?
私はよくそのような表示がしてあるものに目がいきますね。
やっぱり赤ちゃんにとっていいものを使いたいですから。
最近では、大人用を赤ちゃんと兼用できる、低刺激・無添加の柔軟剤も多く出ています。
肌が敏感な人や自然派の人にも人気で、
赤ちゃん専用に作られている柔軟剤と大差がないほどです。
初めて使用する場合は、まず大人が使ってみて
問題がないか試したうえで、赤ちゃんに使用するようにしましょうね。
選ぶ時に気を付けたほうがいいことは、肌にあうものを使用するということです。
あうかあわないかは個人差がありますので、おすすめがあっても、その子によっては
合わなくて肌トラブルがあることもあります。
そのような場合は使用しないほうがいいので、
初めて使用するときは、使用後の肌の様子をチェックしてくださいね。
何か肌トラブルがある場合はその後の使用は避けてください。
個人的に使用してみてのおすすめは、ベビーファーファと、チュチュベビーの柔軟剤です。
ベビーファーファは100%植物由来の柔軟成分で、
着色剤・防腐剤・シリコン無添加です。
日本製ですし、合成香料も不使用。
皮膚刺激性テスト済みの商品です。
低刺激な柔軟剤となっています。
ブランド力もあるので、非常に高い人気がありますよ。
低刺激なだけでなく、洗浄力がしっかりしているので、衣類を清潔に使用できます。
パッケージもくまの絵がついていてかわいいですよ。
私もこのくまが真っ先に目に入りました。
チュチュベビーは無着色・無香料なので刺激が低く、
医療分野でも活躍するほどの信頼性を持っています。
やわらかく吸水性に優れているので
赤ちゃんの衣類に最適な柔軟剤として人気がある商品です。
敏感な赤ちゃんの肌を考えた柔軟剤であり、口コミでも高い支持を集めています。
天然成分であるキトサンを使用しているので、
衣類の柔軟効果はもちろん、防臭効果に優れた柔軟剤となっています。
個人的にはこの2つがおすすめです。
使用してみて、肌荒れもなかったですし、使用後の匂いも何も感じませんでしたよ。
もちろん、私たち大人が先に使用してから子供の洋服にも使用しました。
私たち夫婦も子供たちも肌にトラブルはありませんでしたが、
使用されるときは、必ず肌の状態を確認してくださいね。
赤ちゃんの洗濯柔軟剤に含まれる成分とは?
洗濯柔軟剤は界面活性剤をはじめ、香料や着色料、防腐剤などを
使用しているものもあるので、肌によくない場合があります。
また、柔軟剤を使用すると少なからず吸水性が低下することにもなります。
赤ちゃんの衣類に柔軟剤が必要かどうかといわれると、必要ないという答えもあります。
しかし、柔軟剤をしようしないとゴワゴワとしてしまう衣類もあります。
そのゴワゴワした繊維の刺激で赤ちゃんの肌を傷つけてしまう場合があることも事実です。
赤ちゃんの衣類に柔軟剤を使用するときは
できるだけ低刺激の柔軟剤を選ぶようにすることがお勧めです。
近年、香りが強い柔軟剤が増えており、使用している人もいると思いますが、
匂いがきついということは、香料を使用しているということです。
香料は赤ちゃんの肌には刺激が強いものになります。
匂い自体も刺激になります。
無香料の柔軟剤や香料の少ないタイプの柔軟剤を選ぶのをお勧めします。
赤ちゃんの洗濯柔軟剤を選ぶ基準
やはり一番考えるべきことは、赤ちゃんの肌への優しさではないでしょうか?
上記でも述べたように、赤ちゃんの肌は敏感です。
なので、赤ちゃんの肌へ刺激の少ないものにこしたことはないでしょう。
刺激が少ないものということを考えると何も使わないということも選択肢の1つです。
柔軟剤のなかには、香りがいいものがたくさんあります。
そこをおすすめしている商品もありますね。
しかし、香りの成分が赤ちゃんの肌への刺激になることもありますので、
できれば無香料の柔軟剤をおすすめします。
香りがついているものを選ぶ場合は、できるだけ香りの少ないものを選びましょう。
香りのほかに気を付けること、それは、添加物です。
着色料や防腐剤・シリコンなど、
衣類の洗い上がりをよくするための添加物が配合されていることがあります。
香りと同様、できるだけ無添加で低刺激なものを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんの洗濯柔軟剤:まとめ
赤ちゃんの肌は敏感なので、柔軟剤は使わないにこしたことはありませんが、
使うことによって洋服がふわっとするのも事実です。
そのふわっとした感じが快感を赤ちゃんに与えることができるのは柔軟剤のいいところではないでしょうか?
人の肌の性質は個人差がありますので、使用されるときは成分などをしっかり確認されて使用されてくださいね。