暑くなってくると、楽しみはやはり花火大会ですよね!
暑いのはわかっているけど浴衣で出かけて楽しみたくなります。
東京でもいくつか大きな花火大会がありますが、その中でも最初に開催される花火大会が足立の花火大会です。
足立の花火大会には100年以上の歴史があり、下町の歴史と共に歩んできています。
足立の花火大会は都内の他の花火大会と比べるととても近くに花火を
感じられ、さらに1時間に約13000発もの花火が打ちあがるの迫力満点の花火大会なのです!
他の都内の花火大会はようやく場所取りができたのに
ビルの影になってしまいあまり見られない、なんてこともありますが、足立花火大会は河川敷なので
周りに遮るものがなく、とてもオススメの花火大会です。
花火大会では場所取りは大変ですが屋台を楽しんだり、
ちょっと贅沢に有料席でゆったり楽しんだり、いろいろな楽しみ方がありますよね。
そんな足立花火大会2019年の穴場スポットや駐車場まで、紹介いたします!
目次
足立花火大会2019の日程
足立花火大会2019年の日程です。
日程:2019年7月20日(土)19:30-20:30
荒天や雨天の場合は中止となりますので、ご注意ください。
足立花火大会は延期にはならずに、中止になってしまいます。
足立花火大会開催の可否については、当日の午前10時頃に
協会ホームページや防災無線などで知ることができます。
足立花火大会2019の打ち上げ場所
荒川の土手が、足立花火大会2019の打ち上げ場所になります。
〒120-0031 東京都足立区荒川河川敷
足立花火大会2019の会場へのアクセス
足立花火大会2019の会場へのアクセスは、以下です。
堤南側:東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレスの北千住駅より徒歩約15分
日暮里・舎人ライナーの足立小台駅より徒歩約25分
堤北側:東武線の小菅駅、五反野駅、梅島駅より徒歩約15分
足立花火大会2019の場所取りの時間
足立花火大会2019の場所取りは、午前中からしなければ
会場の真ん前で見ることはできません。
そして当日、より前からの場所取りを禁止していて、
1週間前から警備が入って監視しています。
スプレーなどで芝に直接書いて場所取りをしてしまう人もいたようです。
マナーを守って楽しみたいですよね。
足立花火大会2019の屋台
花火といえば、飲み物や屋台も楽しみの一つですよね!
もちろん足立花火大会にも、屋台の出店がありますよ。
ただ、河川敷は屋台の出店が禁止されていますので、花火会場と屋台エリアは少し離れています。
是非会場に向かう途中で、気になる飲み物やおつまみをゲットしてくださいね。
電車を使って会場入りする場合は、最寄りの駅から会場まで屋台が並んでいますよ。
最近のトレンドに合わせたキッチンカーもでていますし、
慣れ親しんだ昔ながらの屋台もありますよ。
屋台も楽しんでくださいね!
足立花火大会2019の交通規制
例年足立花火大会会場周辺では、夕方から車両通行禁止などの交通規制が実施されるので、
車で近くまで入りたい場合は夕方より前に駐車するか、
電車で少し離れた場所に駐車されることをお勧めします。
経験上、ベストは、公共交通機関を利用することだと思います。
足立花火大会2019の穴場スポット!場所でおすすめなのは
足立花火大会は、千住側と西新井側の河川敷に分かれます。
千住側よりも西新井側の河川敷のほうがひろく、迫力を味わうことができます。
また、混雑具合も北千住川よりましなので花火を
みるために彼女や彼氏の前でイライラ!がありませんよ。
足立花火大会オススメスポットは、打ち上げ場所の真正面から
みられる西新井橋緑地河川敷グラウンドの付近です。
そしてここではなんと、スカイツリーと花火のコラボをばっちり
抑えることができるのです!
また、足立花火大会名物のWナイアガラの滝もしっかりと
見ることができ、インスタ映えとして素敵な写真をたくさんアップできること、間違えなしです!
影なるオススメスポットは日暮里・舎人ライナーの足立小台駅は
駅から出たらすぐに土手があります。
そこまで気合は入れていないけど気軽に見に行きたい、
そして混雑は嫌だ・・・という方はこちらの駅で下車して、目の前の土手で楽しんでください。
ちなみに近くのあらかわ体験広場にはテーブル、ベンチ、トイレも
ありオススメですよ~。
ただし、こちらは足立花火大会の名物であるナイアガラの滝は
みられませんので、ご注意くださいね。
7/20(土)東京・足立区の荒川河川敷で「足立の花火」開催。13,000発の花火が、東京に夏の訪れを告げる花火大会。フィナーレを飾る"黄金のしだれ桜"は圧巻→https://t.co/z32rSbjbBq pic.twitter.com/CC2upQaFW2
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) June 3, 2019
足立花火大会2019の有料席と有料席への行き方
足立花火大会は、有料席が準備されています。
まだ2019年の情報は出ていませんので前年までのものですが、
- 千住側:シングル(一人席)5,000円
- 西新井側:ベンチ(3人席)12,000円
- ガーデンチェア(4人席)18,000円
- ペアシート(2人席)7,000円
- トリプルシート(3人席)10,500円
となっていました。
席は売り切れ次第終了なので、随時足立観光交流協会のサイトでチェックしてくださいね!
6月中旬には情報が出ますよ。(こちらにも追記します)
有料席は、千住側は大川町土手下道公園の目の前の土手、西新井側はその対面です。
こちらも情報が公開されましたら是非ご確認くださいね。
花火大会当日の混雑の中、場所を探すのは大変ですよ。
足立花火大会2019の駐車場
もちろん花火大会当日は、あっという間に周辺の駐車場は満車になります。
そして足立花火大会会場の付近には、あまり駐車場はありません。
電車でアクセスするのが一番オススメですが
荷物が多かったり、小さな子供がいらっしゃったりすると、
やはり車を使用したいですよね。
私が足立花火大会に行った時には、よく舎人公園の駐車場に停めていました。
日暮里・舎人ライナー沿線で駐車場を探すか、
埼玉県に入った場所に駐車をし、電車で移動するのも手ですよ。
足立花火大会2019のアドバイス:まとめ
足立花火大会、どうですか?
穴場スポットを知ると、混雑が嫌で花火大会を敬遠されていた方も行ってみようか、と思いませんか?
足立花火大会は、比較的楽に近くで花火を楽しむことができるので私は好きです。
数点アドバイスがあります。
場所取りや屋台でオイシイお酒やおつまみをゲットすることも大切ですが、この花火大会、河川敷で開催されます。
河川敷でご覧になる方は、ぜひ虫よけ対策をしてお出かけください。
これは意外と盲点で、一緒に行く友人もだいたい対策を忘れて来るので私は必ずスプレーごと持参します。
また、この時期は急な雨もあり得ます。そして小雨でも決行されます。
混雑する場所ですので、傘よりもカッパを準備されると良いと思いますよ。
今年もお天気に恵まれ、たくさんの花火大会を楽しめると良いですね!まずは7月20日の足立花火大会に行きましょう!